特許
J-GLOBAL ID:200903077290247703

多重プロトコル無線通信の転送の最適化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外13名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-520725
公開番号(公開出願番号):特表2001-503578
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】遠隔地の宛先へデータ・ファイルを送信するために使用する無線通信経路の選択を決定する際に、一組のユーザの優先順位に従って、予め定めたパラメータと測定したパラメータを利用する多重プロトコル経路選択最適化を使用する無線通信交換システム(10)。この交換システム(10)は、上記データ・ファイルを記憶するための第一のメモリ(30)と、予め定めたパラメータを記憶するための第二のメモリ(22)と、一組のユーザの優先順位を記億するための第三のメモリと、各無線通信経路に関連する可変パラメータの数値を測定するための手段(24)と、プロセッサ手段を持ち、このプロセッサ手段は、第二のおよび第三のメモリ(22および23)と、複数の無線通信経路の中のどれを使用すべきかを決定するためのパラメータと動作上関連している。
請求項(抜粋):
複数のインターフェースを備える無線通信交換システムにおいて、前記各イ ンターフェースが、遠隔地の宛先にデータ・ファイルを転送することができる 関連無線通信経路と相互に接続していて、前記各無線通信経路が、前記交換シ ステムのメモリに記憶した、それと関連する予め定めたパラメータと、それと 関連する可変パラメータを持つ場合に、データ・ファイルを転送するために、 前記複数の無線通信経路の中のどれを使用すべきかを決定する方法であって、 a)各経路に対する可変パラメータを測定するステップと、 b)前記の測定した可変パラメータ、および予め定めたパラメータを分析す るステップと、 c)前記経路の中のどれが、遠隔地の宛先にファイルを送信するための最適 な一組の特性を提供するかを決定するステップとを含む方法。
IPC (10件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38
FI (7件):
H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 A ,  H04L 13/00 305 Z ,  H04L 11/20 102 D
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平4-263548
  • 通信回線自動選択方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115671   出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
  • マルチモード無線電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-314776   出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
全件表示

前のページに戻る