特許
J-GLOBAL ID:200903077294465241

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220361
公開番号(公開出願番号):特開2007-097390
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】配線に係る部品点数を削減することにより構造を簡素化することができるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】整流回路5は、2次側第1巻線43Aおよび2次側第2巻線43Bの間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成するダイオード51と、2次側第3巻線44Aおよび2次側第4巻線44Bの間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成するダイオード52とを有する。平滑回路6は、センタタップCに接続された入力部In3と出力端子T3との間に挿入された第1チョークコイル62Aと、接続点Dに接続された入力部In4と出力端子T4との間に挿入された第2チョークコイル62Bとを有する。第1経路7Aと第2経路7Bとが平板状の1枚の板金からなる配線部材7で形成され、第3経路8Aと第4経路8Bとが平板状の1枚の板金からなる配線部材8で形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直流入力電圧を交流電圧に変換するスイッチング回路と、 前記スイッチング回路に接続された1次側巻線と、2次側第1巻線、2次側第2巻線、2次側第3巻線および2次側第4巻線とを有するトランスと、 前記2次側第1巻線および前記2次側第2巻線の間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成する第1整流素子と、前記2次側第3巻線および前記2次側第4巻線の間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成する第2整流素子とを有する整流回路と、 前記2次側第2巻線と前記2次側第3巻線とを接続する巻線接続点に接続された第1入力端と、前記2次側第4巻線の両端部のうち前記第2整流素子が接続された側と反対側の第1端部および前記2次側第1巻線の両端部のうち前記第1整流素子が接続された側と反対側の第2端部に共通に接続された第2入力端と、前記第1入力端および前記第2入力端にそれぞれ対応して設けられた第1出力端および第2出力端とを有する平滑回路と を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (2件):
H02M3/28 Z ,  H02M3/28 F
Fターム (12件):
5H730AA02 ,  5H730AA15 ,  5H730AS05 ,  5H730BB37 ,  5H730BB78 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730ZZ04 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ16
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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