特許
J-GLOBAL ID:200903077300378496
埋設管の損傷監視システムおよび埋設管の損傷監視システムにおけるノイズ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085339
公開番号(公開出願番号):特開2009-236806
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】高圧送電線近傍などにおいていわゆる交流誘導現象が生じた場合であっても、誘導された交流電圧が有する交流信号(つまりノイズ)のみを効果的に除去可能であり、損傷監視用の交流信号から得られる抵抗値を低減することがない埋設管の損傷監視システム、および埋設管の損傷監視システムにおけるノイズ抑制方法を提供すること。【解決手段】埋設管に監視用交流信号を印加するための送信部と、前記監視用交流信号を受信するための受信部と、前記送信部および受信部とは別の位置に設けられており、所定周波数の交流信号を遮断可能な交流信号遮断フィルタを有する交流誘導電圧低減器と、を有する埋設管の損傷監視システムとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
埋設管に監視用交流信号を印加するための送信部と、
前記監視用交流信号を受信するための受信部と、
前記送信部および受信部とは別の位置に設けられており、所定周波数の交流信号を遮断可能な交流信号遮断フィルタを有する交流誘導電圧低減器と、
を有することを特徴とする埋設管の損傷監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2G050AA01
, 2G050AA04
, 2G050AA06
, 2G050BA08
, 2G050EB02
, 2G050EB03
, 2G050EC01
, 2G050EC02
, 2G060AA10
, 2G060AA14
, 2G060AE05
, 2G060AF07
, 2G060EA06
, 2G060HC10
, 2G060KA11
引用特許: