特許
J-GLOBAL ID:200903077301229257

免疫クロマト検査における口腔内由来検体の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218170
公開番号(公開出願番号):特開2009-052945
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】免疫クロマトグラフィー法により口腔由来検体を用いて歯周疾患の検査又は診断を行う際に、より正確かつ簡便に検査を行なう為に必要な上記口腔由来検体の処理方法を提供することである。【解決手段】歯周疾患の検査又は診断をするために口腔より採取した検体、例えば唾液や洗口吐出液、歯肉溝浸出液、プラーク等について、陰イオン性界面活性剤、好適にはドデシル硫酸ナトリウム又はデオキシコール酸ナトリウムを用いて作用させることにより、上記口腔由来検体を処理することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
免疫クロマトグラフィー法による歯周疾患検査又は診断用の口腔由来検体について、陰イオン性界面活性剤を用いることを特徴とした検体の処理方法。
IPC (2件):
G01N 33/531 ,  G01N 33/543
FI (2件):
G01N33/531 B ,  G01N33/543 521
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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