特許
J-GLOBAL ID:200903077315994959

包装袋及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005467
公開番号(公開出願番号):特開2006-193173
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 注出孔の形成された封止フィルムを備えた包装袋に関し、内容物の充填された完成状態までを極めて効率よく製造する。【解決手段】 袋本体1の内部に、前記開口部30を再密封させるファスナ20の設けられた包装袋1Aに関し、前記袋本体1に、中央部に折り重ね可能とする折り線11の形成された封止フィルム10を貼り付ける。この際、前記折り線11を袋本体1の内方に向けて前記開口部30の近傍にその端縁部を貼り付け、前記開口部30をこの封止フィルム10により閉鎖する。そして、前記封止フィルム10に、前記折り線11で折り込まれた際に対向する面に雄型ファスナと前記雌型ファスナとを相互に係合可能なように対向させ、さらに、前記封止フィルム10に、これら雄型ファスナ及び雌型ファスナよりも前記折り線11側の範囲に、内容物が注出される注出孔12が形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
袋本体の内部にて雄型ファスナと雌型ファスナとが係合されて、前記袋本体の開口部を再密封させるファスナの設けられた包装袋であって、 前記袋本体には、中央部に折り重ね可能とする折り線の形成された封止フィルムが、前記折り線を袋本体の内方に向けて前記開口部の近傍にその端縁部が貼り付けられ、 前記開口部がこの封止フィルムにより閉鎖され、 前記封止フィルムには、前記折り線で折り込まれた際に対向する面に前記雄型ファスナと前記雌型ファスナとが相互に係合可能なように対向されて取り付けられ、 さらに、前記封止フィルムには、これら雄型ファスナ及び雌型ファスナよりも前記折り線側の範囲に、内容物が注出される注出孔が形成されていることを特徴とする包装袋。
IPC (4件):
B65D 33/38 ,  B65D 33/01 ,  B65D 33/25 ,  B65D 83/00
FI (4件):
B65D33/38 ,  B65D33/01 ,  B65D33/25 A ,  B65D83/00 G
Fターム (29件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC11 ,  3E014PC16 ,  3E014PD23 ,  3E014PD24 ,  3E014PE15 ,  3E014PE30 ,  3E014PF05 ,  3E014PF06 ,  3E064AA01 ,  3E064AA11 ,  3E064AB23 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064EA18 ,  3E064FA03 ,  3E064GA01 ,  3E064HD02 ,  3E064HE02 ,  3E064HN12 ,  3E064HT06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 小出し機能付き袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261258   出願人:三和工業株式会社, 株式会社セイショー物流
  • パウチ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-046281   出願人:株式会社フジシール
審査官引用 (7件)
  • パウチ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-046281   出願人:株式会社フジシール
  • 再閉自在包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-278027   出願人:株式会社細川洋行
  • 易開封性包装用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137417   出願人:大日本印刷株式会社
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