特許
J-GLOBAL ID:200903077378790458

ジョブ実行装置およびその制御方法、画像形成装置、ならびにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295447
公開番号(公開出願番号):特開2006-107293
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】エラーによって破棄されたジョブの実行をリトライするタイミングを、ユーザが従来よりも簡単に知ることができるようにする。【解決手段】ユーザから与えられた指令に基づいて画像に関する処理のジョブを実行する画像形成装置1に、正常に実行することができなかったジョブごとに、その原因を示す原因情報およびそのジョブの指令元であるユーザを示すユーザ識別情報を記憶するジョブ実行履歴テーブルDB3と、原因が解消されたことが検知されると、その原因のために正常に実行することができなかったジョブを、ジョブ実行履歴テーブルDB3に記憶されている原因情報に基づいて判別する通知対象判別部105と、判別されたジョブに対応するユーザ識別情報に示されるユーザに対して、そのジョブが正常に実行されなかった原因が解消された旨を通知する、エラー原因解消通知部106と、を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザから与えられた指令に基づいて所定の処理のジョブを実行するジョブ実行装置であって、 正常に実行することができなかった前記ジョブごとに、その原因を示す原因情報および当該ジョブの指令元であるユーザを示すユーザ識別情報を記憶する記憶手段と、 前記原因が解消されたことが検知されると、当該原因のために正常に実行することができなかった前記ジョブの判別を、前記記憶手段に記憶されている前記原因情報に基づいて行う、判別手段と、 判別された前記ジョブに対応する前記ユーザ識別情報に示されるユーザに対して、当該ジョブの前記原因が解消された旨を通知する、通知手段と、 を有することを特徴とするジョブ実行装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  H04N1/00 106B
Fターム (30件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HV05 ,  2C061HV06 ,  2C061HV33 ,  2C061HV56 ,  2C061HV60 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021NN16 ,  5B021NN17 ,  5B021NN21 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062AF01 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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