特許
J-GLOBAL ID:200903077414667285
光導波路デバイス、その製造方法および進行波形光変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 益稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015167
公開番号(公開出願番号):特開2002-357797
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】取り扱いに耐える強度を有しており、光導波路基板の反り、クラック、破壊による不良品を抑制でき、かつ電極に印加される信号波の伝搬速度を速くできるような光導波路デバイスを提供する。【解決手段】光導波路デバイス1Aは、光導波路基板10Aと、基板10Aを保持する保持基体6とを備える。基板10Aが、電気光学材料からなり、相対向する一方の主面4aと他方の主面4bとを備えている基板本体4、本体4の主面4a側に形成されている光導波路3、および本体4の主面4a側に設けられた電極2A、2B、2Cを備えている。保持基体6が本体4の主面4b側に接合されている。保持基体6に、保持基体6を構成する材料の誘電率よりも低い誘電率を有する低誘電率部分11が設けられている。
請求項(抜粋):
光導波路基板と、この光導波路基板を保持する保持基体とを備える光導波路デバイスであって、前記光導波路基板が、電気光学材料からなり、相対向する一方の主面と他方の主面とを備えている基板本体、この基板本体に形成されている光導波路、および前記基板本体の前記一方の主面側に設けられた電極を備えており、前記保持基体が前記基板本体の前記他方の主面側に接合されており、前記保持基体に、前記電気光学材料の誘電率よりも低い誘電率を有する低誘電率部分が設けられていることを特徴とする、光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02F 1/035
, G02B 6/12
, G02F 1/03 505
FI (3件):
G02F 1/035
, G02F 1/03 505
, G02B 6/12 J
Fターム (21件):
2H047KA04
, 2H047KA05
, 2H047NA02
, 2H047PA12
, 2H047PA13
, 2H047PA14
, 2H047QA03
, 2H047RA08
, 2H047TA42
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA03
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079EB05
, 2H079HA12
, 2H079HA15
, 2H079JA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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広帯域光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013672
出願人:松下電器産業株式会社
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導波形光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085819
出願人:日本電気株式会社
-
光導波路素子の固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-254786
出願人:日本碍子株式会社
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