特許
J-GLOBAL ID:200903077516763009

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369707
公開番号(公開出願番号):特開2005-131060
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】深い興趣を遊技者に与えるようにする。【解決手段】第1ステージ部45は、落下部46と移流部48a,48bとを有し、第2ステージ部55は、流出路49に連通する流出用流路部56a,56bと、遊技球が第1ステージ部45に移行する移行部58a,58bとを有する。上下動部材80a,80bは、第2ステージ部55において移流部48a,48bの下流側に設けられ、流出用流路部56a,56bに対応する第1流下部81と、移行部58a,58bに対応する第2流下部82とを有し、第1流下部81又は第2流下部82への遊技球の移流を許容する下降位置と、第1流下部81及び第2流下部82への遊技球の流入を阻止するとともに第1流下部81又は第2流下部82上の遊技球が第2ステージ部55に流下する上昇位置との間を上下動する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
役物を有する弾球遊技機であって、 前記役物は、第1ステージ部と、第2ステージ部と、上下動部材と、流出路とを有し、 前記第1ステージ部は、左右方向に延び、遊技球が落下して当該役物の外部に流出する落下部と、前記上下動部材に対応する移流部とを有し、 前記流出路は、前記第1ステージ部よりも下側において遊技球が当該役物の外部に流出するものであり、 前記第2ステージ部は、前記第1ステージ部の奥側において前記第1ステージ部よりも高い位置に位置し、前記流出路に連通する流出用流路部と、遊技球が第1ステージ部に移行する移行部とを有し、 前記上下動部材は、前記第2ステージ部において前記移流部の下流側に設けられ、前記流出用流路部に対応する第1流下部と前記移行部に対応する第2流下部とを有し、前記第1流下部又は前記第2流下部への遊技球の移流を許容する下降位置と、前記第1流下部及び前記第2流下部への遊技球の流入を阻止するとともに前記第1流下部又は前記第2流下部上の遊技球が前記第2ステージ部に流下する上昇位置との間を上下動するものである、 弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (4件):
2C088BA09 ,  2C088BA22 ,  2C088EB03 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-241137   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294427   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297217   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機のセンター役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164090   出願人:株式会社森木工
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