特許
J-GLOBAL ID:200903077540285606

エレベーターのブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212527
公開番号(公開出願番号):特開2009-046231
出願日: 2007年08月17日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】 より安全性を向上させ、かつ、スイッチング素子が発生するスイッチング損失を低減したエレベーターのブレーキ装置を得る。【解決手段】 交流電力を直流に変換する整流回路2と、整流回路の出力に接続した平滑コンデンサ3と、平滑コンデンサと並列に接続されるダイオード5と半導体スイッチ6の直列回路と、ダイオードと並列に接続されたブレーキコイル10と、ブレーキコイルによる電磁力により制動力が変化するブレーキ11と、半導体スイッチの制御指令を生成する演算処理装置13からなるエレベーターのブレーキ装置において、ダイオード5とブレーキコイル10の間に設置された第一の電磁接触器7と、平滑コンデンサ3とダイオード5と半導体スイッチ6の直列回路の間に設置された第二の電磁接触器4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電力を直流に変換する整流回路と、前記整流回路の出力に接続した平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサと並列に接続されるダイオードと半導体スイッチの直列回路と、前記ダイオードと並列に接続されたブレーキコイルと、前記ブレーキコイルによる電磁力により制動力が変化するブレーキと、前記半導体スイッチの制御指令を生成する演算処理装置からなるエレベーターのブレーキ装置において、 前記ダイオードと前記ブレーキコイルの間に設置された第一の電磁接触器と、 前記平滑コンデンサと前記ダイオードと半導体スイッチの直列回路の間に設置された第二の電磁接触器と、を備えたことを特徴とするエレベーターのブレーキ装置。
IPC (1件):
B66B 1/32
FI (1件):
B66B1/32
Fターム (4件):
3F002EA10 ,  3F002GA03 ,  3F002GA07 ,  3F002GB02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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