特許
J-GLOBAL ID：200903077670483248

酸化ストレス抑制用の食品

発明者：
福田 寿之

福田 寿之 について

, 
吉田 隆志

吉田 隆志 について

, 
伊東 秀之

伊東 秀之 について


出願人/特許権者：
ポーラ化成工業株式会社

ポーラ化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-236342
公開番号（公開出願番号）：特開2006-052184
出願日： 2004年08月16日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 生体を酸化ストレスから保護するための新規の素材を提供する。 【解決手段】 上記一般式(I)に表されるポリフェノール又はその塩を提供する。かかる化合物は、クルミ科ユグランス属の植物の種子の仁より、非極性溶剤による抽出を行い、液液抽出により、極性成分を除き、カラムクロマトグラフィーにて精製することにより得られる。このものを食品組成物に含有させ、経口的に投与することにより、酸化ストレスより、生体を保護することが出来る。【化1】一般式(I)(但し、式中R1〜R26はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアシル基を表す。) 【選択図】なし
請求項（抜粋）：
次に示す一般式(I)で表されるポリフェノール又はその塩。
IPC (4件)：
C07H 13/08 ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/702 ,  A61P 39/06
FI (5件)：
C07H13/08 ,  A23L1/30 B ,  A23L1/30 Z ,  A61K31/7024 ,  A61P39/06
Fターム (20件)：
4B018MD07 ,  4B018MD61 ,  4B018ME06 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4C057AA06 ,  4C057BB03 ,  4C057CC01 ,  4C057DD03 ,  4C057HH04 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086EA03 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA12 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC54 ,  4C086ZC80
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 皮膚化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-370238   出願人：日本油脂株式会社, 高砂香料工業株式会社
  • 抗酸化用の経口投与組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-369415   出願人：オルビス株式会社
  • 抗酸化組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-103523   出願人：ポーラ化成工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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