特許
J-GLOBAL ID:200903077739379740

液晶表示装置の検査方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119126
公開番号(公開出願番号):特開2000-310758
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 後で断線になる可能性の高い、電極パターン配線の細りやクラック,キズなどのあるものを容易に検出し、極めて信頼性の高い液晶表示装置(LCDパネル)を提供する。【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置の検査装置は、液晶表示装置(LCDパネル)13の電極パターン配線に供給するための駆動信号を発生する駆動信号発生手段5と、液晶表示装置13の電極パターン配線に駆動信号を供給したときに液晶表示装置13の電極パターン配線の表示ラインの輝度を検出する輝度検出手段6と、輝度検出手段6で検出された輝度に基づいて液晶表示装置13の良否の判定を行なう良否判定手段7とを有している。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の電極パターン配線に所定周波数の駆動信号を供給し、電極パターン配線に欠陥があるときには、電極パターン配線に供給される駆動信号の波形の実効値が低下し、該電極パターン配線の表示ラインの輝度が電極パターン配線に欠陥がないときに比べて高くまたは低くなることを検出し、これに基づいて、液晶表示装置の良否の判定を行なうことを特徴とする液晶表示装置の検査方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/133 505
FI (3件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/133 505
Fターム (14件):
2G036AA22 ,  2G036AA25 ,  2G036AA26 ,  2G036BA33 ,  2G036CA07 ,  2H088FA11 ,  2H088HA02 ,  2H088HA05 ,  2H088MA20 ,  2H093NA33 ,  2H093ND48 ,  2H093ND53 ,  2H093ND56 ,  2H093NE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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