特許
J-GLOBAL ID:200903077740807739
モータ制御装置、および操舵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347099
公開番号(公開出願番号):特開2006-158126
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 トルク変動を抑制し得るモータ制御装置を提供する。【解決手段】 複数のスイッチング素子(T1、T2、T3、T4、T5、T6)をPWM制御することにより、複数の相の正弦波(Iu、Iv、Iw)を生成するインバータ30と、生成された正弦波(Iu、Iv、Iw)をステータコイルに供給することにより、ステータコイルに回転磁界を発生させ、その回転磁界の作用によりロータが回転駆動されるモータとを備えているモータ制御装置であって、インバータ30で生成される各相の正弦波(Iu、Iv、Iw)を検出し、その検出結果に基づいて、各相の正弦波(Iu、Iv、Iw)が一致するように算出された各相の補正量を記憶する記憶手段25と、その補正量に基づいてスイッチング素子(T1、T2、T3、T4、T5、T6)をPWM制御するPWM信号を補正する補正手段24とを備えていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子を備え、それをPWM制御することにより、複数の相の正弦波を生成するインバータと、
生成された前記正弦波をステータコイルに供給することにより、ステータコイルに回転磁界を発生させ、その回転磁界の作用によりロータが回転駆動されるモータとを備えているモータ制御装置であって、
前記インバータで生成される各相の前記正弦波を検出し、その検出結果に基づいて、各相の前記正弦波が一致するように算出された各相の補正量を記憶する記憶手段と、
その補正量に基づいて前記スイッチング素子をPWM制御するPWM信号を補正する補正手段とを備えていることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H505AA16
, 5H505BB04
, 5H505CC04
, 5H505DD06
, 5H505EE31
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505HA09
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電動機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186463
出願人:株式会社東芝
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車両用操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-263025
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-319659
出願人:豊田工機株式会社
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3相電動機の制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-249147
出願人:株式会社日本製鋼所
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122159
出願人:豊田工機株式会社
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