特許
J-GLOBAL ID:200903077743718079

光量調節装置及び光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034939
公開番号(公開出願番号):特開2004-246018
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】光学性能を満足させるとともに、膜密着強度を向上させる光量調節装置を提供することを目的とする。【解決手段】像面に到達する光量を調節する光量調節装置であって、複数の絞り羽根と、これらの絞り羽根により形成された絞り開口内の対向する領域の少なくとも一部に配置されるNDフィルタユニットとを有し、NDフィルタユニットは、プラスチック基板と、このプラスチック基板上に設けられ、光量を減衰させる多層膜からなる第1のフィルタ部と、この第1のフィルタ部の一部に重なるように設けられ、光量を減衰させる多層膜からなる第2のフィルタ部とを有しており、第1のフィルタ部及び第2のフィルタ部が、プラスチック基板における像面側とは反対側となる面に設けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像面に到達する光量を調節する光量調節装置であって、 複数の絞り羽根と、 これらの絞り羽根により形成された絞り開口内の対向する領域の少なくとも一部に配置されるNDフィルタユニットとを有し、 前記NDフィルタユニットは、プラスチック基板と、このプラスチック基板上に設けられ、光量を減衰させる多層膜からなる第1のフィルタ部と、この第1のフィルタ部の一部に重なるように設けられ、光量を減衰させる多層膜からなる第2のフィルタ部とを有しており、 前記第1のフィルタ部及び前記第2のフィルタ部が、前記プラスチック基板における像面側とは反対側となる面に設けられていることを特徴とする光量調節装置。
IPC (4件):
G03B9/02 ,  G02B5/00 ,  G03B11/00 ,  H04N5/238
FI (4件):
G03B9/02 A ,  G02B5/00 A ,  G03B11/00 ,  H04N5/238 Z
Fターム (20件):
2H042AA08 ,  2H042AA11 ,  2H042AA22 ,  2H080AA20 ,  2H080AA31 ,  2H083AA05 ,  2H083AA11 ,  2H083AA17 ,  2H083AA19 ,  2H083AA22 ,  2H083AA26 ,  2H083AA50 ,  2H083AA53 ,  5C022AB12 ,  5C022AB13 ,  5C022AB14 ,  5C022AC55 ,  5C022AC56 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (7件)
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