特許
J-GLOBAL ID:200903077761986617
ノイズ除去デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉田 精孝
, 長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287117
公開番号(公開出願番号):特開2006-100701
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 1個のデバイスで広い周波数帯域においてノイズ除去効果を安定して得ることができるノイズ除去デバイスを提供する。【解決手段】 透磁率の共鳴周波数が100MHz以上である磁性材から成り、2つの四角柱部11aの間に該四角柱部11aの断面外形よりも断面外形が小さな軸部11bを有するコア11と、コア11の軸部上にコイル用線材を線間に所定スペースを有するように巻き付けて構成されたコイル12と、コア11を構成する磁性材よりも誘電率が小さい絶縁材から成り、コア11の軸部11b上に存するコイル12の線間に充填されるようにコイル12を覆い、且つ、外観形状が四角柱状になるように形成された外装13と、コア両端の四角柱部11aに形成され、コイル12の各端部と電気的に導通する1対の外部電極14とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透磁率の共鳴周波数が100MHz以上である磁性材から成り、2つの四角柱部の間に該四角柱部の断面外形よりも断面外形が小さな軸部を有するコアと、
コアの軸部上にコイル用線材を線間に所定スペースを有するように巻き付けて構成されたコイルと、
コアを構成する磁性材よりも誘電率が小さい絶縁材から成り、コアの軸部上に存するコイルの線間に充填されるようにコイルを覆い、且つ、外観形状が四角柱状になるように形成された外装と、
コア両端の四角柱部に形成され、コイルの各端部と電気的に導通する1対の外部電極とを備える、
ことを特徴とするノイズ除去デバイス。
IPC (2件):
FI (4件):
H01F17/04 A
, H01F17/04 F
, H01F17/04 Z
, H03H7/01 Z
Fターム (7件):
5E070AA01
, 5E070BA03
, 5E070DA13
, 5J024AA01
, 5J024DA26
, 5J024EA08
, 5J024KA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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