特許
J-GLOBAL ID:200903077763390070
エンジンの高圧燃料供給制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233650
公開番号(公開出願番号):特開2007-046568
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】燃料噴射量のバラツキを低減し、排気エミッション特性の向上等を図ることができる高圧燃料供給制御装置を提供する。 【解決手段】低圧燃料ポンプ51から送り出される燃料を高圧燃料ポンプ60により蓄圧室53に加圧供給し、前記蓄圧室53内の燃料を燃焼室17に直接噴射するための燃料噴射弁30へと供給する高圧燃料供給系と、前記蓄圧室53内の圧力が所定値以上に上昇した際には燃料を低圧側に戻すことにより圧力を調整する圧力調整手段65、90、91、・・・と、前記蓄圧室53内の圧力を検出する手段56と、前記蓄圧室53内の圧力を制御する制御手段100とを備えた高圧燃料供給制御装置1において、複数の蓄圧室53、58を設けるとともに、それらの間を選択的に開閉可能な遮断弁57を設け、該遮断弁の開閉制御を前記制御手段100で行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高圧燃料ポンプにより燃料を蓄圧室に加圧供給し、該蓄圧室内の燃料を燃焼室に直接噴射するための燃料噴射弁へと供給する高圧燃料供給系と、前記蓄圧室内の圧力が所定値以上に上昇した際には燃料を低圧側に戻すことにより圧力を調整する圧力調整手段と、前記蓄圧室内の圧力を検出する圧力検出手段と、前記蓄圧室内の圧力を制御する制御手段と、を備えたエンジンの高圧燃料供給制御装置であって、
前記蓄圧室が複数個設けられるとともに、それらの蓄圧室間を開閉する遮断弁が設けられていることを特徴とするエンジンの高圧燃料供給制御装置。
IPC (9件):
F02M 63/00
, F02D 41/04
, F02D 41/06
, F02D 41/22
, F02D 45/00
, F02M 37/00
, F02M 55/00
, F02M 55/02
, F02M 59/20
FI (11件):
F02M63/00 R
, F02D41/04 375
, F02D41/06 375
, F02D41/22 375
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 312G
, F02D45/00 345Z
, F02M37/00 C
, F02M55/00 D
, F02M55/02 350E
, F02M59/20 D
Fターム (51件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA19
, 3G066BA23
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA09
, 3G066CA22T
, 3G066CB12
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DA06
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA21
, 3G301JA23
, 3G301JB02
, 3G301JB09
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LB11
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF16Z
, 3G384AA03
, 3G384AA06
, 3G384BA11
, 3G384CA01
, 3G384CA23
, 3G384DA14
, 3G384DA42
, 3G384DA48
, 3G384DA54
, 3G384ED07
, 3G384ED12
, 3G384FA01Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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