特許
J-GLOBAL ID：200903077819994321

表示パネルスペーサー用感放射線性樹脂組成物

発明者：
小笠原 昭二

小笠原 昭二 について

, 
遠藤 昌之

遠藤 昌之 について


出願人/特許権者：
ジェイエスアール株式会社

ジェイエスアール株式会社 について


代理人 (1件)： 大島 正孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-233724
公開番号（公開出願番号）：特開2000-063684
出願日： 1998年08月20日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：
【要約】【課題】【解決手段】 ラビング耐性に優れ、電圧保持率、液晶配向性を低下させず、耐熱寸法安定性、強度が高いスペーサーを形成できる感放射線性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂、メラミン類、並びにトリハロメチルトリアジンとオニウム塩のいずれかを含有する表示パネルスペーサー用感放射線性樹脂組成物。
請求項（抜粋）：
[A]アルカリ可溶性樹脂[B]下記式(I)【化1】(式中、R1〜R6は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子または基-CH2ORを示し、Rは水素原子またはC1〜C6のアルキル基を示す)で表わされるメラミン類、および[C]下記式(II)【化2】(式中、Xはハロゲンを表わし、AはCX3または下記式【化3】で表わされる基を示し、そしてB、DおよびEは、それぞれ独立に水素、C1〜C10のアルキル基、アリール基またはアルコキシ基、アリールオキシ基、チオアルキル基、チオアリール基、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基、トリ(C1〜C10アルキル)アミノ基、カルボキシル基、水酸基、C1〜C10のケトアルキル基もしくはケトアリール基、C1〜C20のアルコキシカルボニル基もしくはアルキルカルボニルオキシ基を示し、そしてmは1〜5の整数を示す)で表わされるトリハロメチルトリアジン類または下記式(III)【化4】(式中、Aの定義は上記式に同じであり、Zは硫黄またはよう素を示し、YはBF4、PF6、SbF6、AsF6、p-トルエンスルホナート、トリフルオロメタンスルホナートまたはトリフルオロアセテートを示し、そしてnは2または3を示す)で表わされるオニウム塩類を含有することを特徴とする表示パネルスペーサー用感放射線性樹脂組成物。
IPC (6件)：
C08L101/02 ,  C08K 5/3492 ,  C08K 5/36 ,  G02F 1/1339 500 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/038
FI (6件)：
C08L101/02 ,  C08K 5/3492 ,  C08K 5/36 ,  G02F 1/1339 500 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/038
Fターム (53件)：
2H025AA00 ,  2H025AA10 ,  2H025AA13 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AC04 ,  2H025AC05 ,  2H025AC06 ,  2H025AC07 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025CA14 ,  2H025CA28 ,  2H025CA48 ,  2H025CB52 ,  2H025CC20 ,  2H089MA04X ,  2H089PA06 ,  2H089PA07 ,  2H089PA08 ,  2H089QA15 ,  4J002AC101 ,  4J002BC041 ,  4J002BC071 ,  4J002BC081 ,  4J002BC091 ,  4J002BC111 ,  4J002BC121 ,  4J002BD051 ,  4J002BD091 ,  4J002BD131 ,  4J002BD141 ,  4J002BF021 ,  4J002BG001 ,  4J002BG011 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002BG071 ,  4J002BG081 ,  4J002BG101 ,  4J002BG111 ,  4J002BH011 ,  4J002BH021 ,  4J002BJ001 ,  4J002BQ001 ,  4J002EB008 ,  4J002EB018 ,  4J002EU186 ,  4J002EU187 ,  4J002EV298 ,  4J002GQ00
引用特許：
審査官引用 (5件)
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