特許
J-GLOBAL ID:200903077889236483

クッション付き封筒及びその封筒の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-025143
公開番号(公開出願番号):特開2006-312487
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【目的】 本発明は、クッション製のあるフラップ付きの包装装置に関する。【構成】 対向内面に片面段ボールを配した上下側原紙(P)・(P′)の三方を圧着するための上型体(2)とヒーター付き下型体(3)を相互に上下動できるように配置し、上型体(2)の基部横辺に接着用押圧型とミシン目成形用カッター(4)を設け、下側原紙の片側幅(W1)を上側原紙の片側幅(W)より開口を塞ぐためのフラップ長さ(Wn)に相当する分だけ狭幅にし、前記フラップの縁辺に沿って両面接着テープ(T)を貼着し、上下原紙の片側縁辺(P2)・(P2′)と他側の両面接着テープ付きフラップ部位(P3′)を挟持圧着しながら前方に送る引出しローラー(6)を設け、そのケース体引出しローラーの前方において、引出しローラー(6)で挟持しているケース体(A)を連結する繋ぎ部(E)の中間に成形したミシン目(B)を境として連結ケース体を食い千切り状態で切り離すケース体分離ローラー(7)を設けた構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向する内面に波状段部を設けると共にあらかじめ加熱接着剤(D)又は加圧接着剤(D′)を塗布した片面段ボール製の上側原紙(P)と下側原紙(P′)を左右両側の縁辺(P1)・(P1′)・(P2)・(P2′)と底縁辺(P4)・(P4′)及び内面に剥離紙付き両面テープ(T)を糊着した開口部のフラップ(P3′)を加熱接着又は加圧接着したこと特徴とする封筒。
IPC (6件):
B65D 27/00 ,  B65D 81/133 ,  B65D 27/16 ,  B65D 27/18 ,  B31B 23/74 ,  B31B 23/14
FI (7件):
B65D27/00 B ,  B65D81/16 A ,  B65D27/16 ,  B65D27/18 ,  B31B23/90 ,  B31B23/20 ,  B31B23/74
Fターム (27件):
3E066AA33 ,  3E066BA05 ,  3E066CA04 ,  3E066JA21 ,  3E066KA08 ,  3E066KA10 ,  3E066MA01 ,  3E075AA03 ,  3E075AA05 ,  3E075BA42 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA33 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075DD02 ,  3E075DD08 ,  3E075DD24 ,  3E075DD32 ,  3E075DD42 ,  3E075DD43 ,  3E075FA04 ,  3E075FA06 ,  3E075GA02 ,  3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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