特許
J-GLOBAL ID:200903077912838615
光伝送方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-132254
公開番号(公開出願番号):特開2004-336575
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】WDM伝送の周波数利用効率を高める。【解決手段】光送信器20-1〜20-nはそれぞれ異なる波長λ1〜λnの、直線偏波のRZ-DPSK信号光を出力する。光バンドパスフィルタ(OBPF)22-1〜22-nはそれぞれ、光送信器20-1〜20-nの出力信号光の帯域を制限する。多重装置24は、OBPF20-1〜20-nの各出力光を直交偏波多重する。分離装置30は、光伝送路10を伝搬したWDM信号光を各チャネルch1〜chnの信号光に分離する。分波器32-1、半ビット遅延器34-1及び合波器36-1により、分離装置30により分離されたch1の信号光が、半ビット遅延検波される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データを搬送するDPSK信号光を発生する信号光発生ステップと、
当該DPSK信号光の帯域を制限する帯域制限ステップと、
帯域を制限され光伝送路を伝送した当該DPSK信号をRZ信号光に変換する変換ステップと、
当該RZ信号光を受信する受信ステップ
とを具備することを特徴とする光伝送方法。
IPC (6件):
H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (2件):
Fターム (15件):
5K102AA01
, 5K102AA03
, 5K102AA06
, 5K102AA07
, 5K102AA61
, 5K102AD01
, 5K102AH22
, 5K102AH27
, 5K102AH31
, 5K102KA12
, 5K102KA42
, 5K102PC12
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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光送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222865
出願人:日本電信電話株式会社
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光送信器および光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040855
出願人:日本電信電話株式会社
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波長分割多重送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-320276
出願人:日本電信電話株式会社
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