特許
J-GLOBAL ID:200903077920459356

パターン認識方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243424
公開番号(公開出願番号):特開2007-058603
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 学習データの各々について正解を入力すること、時系列データにおいて、検出したい部分を入力することを不要とし、簡易な入力でパターン認識を可能にする。【解決手段】 本発明は、記憶手段から学習用データを読み込んで、学習用データの複数の特徴を抽出し、複数の特徴から暫定的な特徴の組み合わせを決定し、全ての暫定的な特徴の組み合わせについてクラスタリングを行い、ユーザから入力された学習データ中に含まれる検索対象の数(以下、含有数と記す)を取得し、該含有数に応じた取得したクラスタリング結果を検索結果の候補として該ユーザが閲覧可能な表示装置に提示し、ユーザから選択された検索結果の候補となる特徴量の組み合わせを求め、特徴量を決定し、決定された特徴量に基づいて、検索対象データ記憶手段を検索し、検索結果を取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パターン認識方法であって、 学習用データが記憶された記憶手段から学習用データを読み込んで、複数の特徴抽出手段により該学習用データの複数の特徴を抽出する特徴抽出ステップと、 前記特徴抽出ステップで抽出された前記複数の特徴の暫定的な特徴の組み合わせを決定する特徴組み合わせステップと、 全ての前記暫定的な特徴の組み合わせについてクラスタリングを行うクラスタリングステップと、 ユーザから入力された前記学習データ中に含まれる検索対象の数(以下、含有数と記す)を取得し、該含有数に応じた前記クラスタリングステップで取得したクラスタリング結果を検索結果の候補として該ユーザが閲覧可能な表示装置に提示する検索対象候補生成ステップと、 前記ユーザから選択された検索結果の候補となる特徴量の組み合わせを求め、特徴量を決定する特徴決定ステップと、 前記特徴ステップで決定された特徴量に基づいて、検索対象データ記憶手段を検索し、検索結果を取得する検索ステップと、 を行うことを特徴とするパターン認識方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06T 7/00 ,  G06N 3/00
FI (4件):
G06F17/30 350C ,  G06T7/00 300F ,  G06F17/30 210D ,  G06N3/00 560A
Fターム (7件):
5B075NK06 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5L096HA01 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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