特許
J-GLOBAL ID:200903077926917429
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101641
公開番号(公開出願番号):特開2001-289098
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】ヒータ要求があった場合には所定の昇温制御を実施して、内燃機関の燃焼室内の温度を上昇させて冷却水に熱を供給し、短時間で暖気性能を確保する。【解決手段】急速な車室内温度の上昇の要求がなされたときに、排気通路22に設けられた排気制御弁24をほぼ全閉にするとともに、機関出力を発生するために燃焼室5内に噴射された主燃料Qmを空気過剰のもとで燃焼させることに加え、副燃料Qaを、副燃料Qaが燃焼し得る膨張行程中の予め定められた時期に燃料室内に追加噴射し、排気制御弁24が全開されたときの機関の発生トルクに近づくように同一の機関運転状態のもとで排気制御弁24が全開された場合に比べて主燃料Qmの噴射量を増量させるようにした。
請求項(抜粋):
急速な車室内温度の上昇の要求がなされたときに、排気通路に設けられた排気制御弁をほぼ全閉にするとともに、機関出力を発生するために燃焼室内に噴射された主燃料を空気過剰のもとで燃焼させることに加え、副燃料を副燃料が燃焼し得る膨張行程中の予め定められた時期に燃料室内に追加噴射し、排気制御弁が全開されたときの機関の発生トルクに近づくように、同一の機関運転状態のもとで排気制御弁が全開された場合に比べて主燃料の噴射量を増量させるようにしたことを特徴とする内燃機関。
IPC (8件):
F02D 41/04 380
, F02D 41/04 385
, F02D 9/04
, F02D 11/06
, F02D 29/02
, F02D 41/06 380
, F02D 41/06 385
, F02D 41/38
FI (9件):
F02D 41/04 380 G
, F02D 41/04 385 G
, F02D 9/04 A
, F02D 9/04 C
, F02D 11/06 L
, F02D 29/02 F
, F02D 41/06 380 Z
, F02D 41/06 385 S
, F02D 41/38 B
Fターム (59件):
3G065AA04
, 3G065AA09
, 3G065CA00
, 3G065DA02
, 3G065DA05
, 3G065DA06
, 3G065EA02
, 3G065GA00
, 3G065GA05
, 3G065GA09
, 3G065GA37
, 3G065GA46
, 3G065JA04
, 3G065JA09
, 3G065JA11
, 3G065KA02
, 3G093AB01
, 3G093CA01
, 3G093CA03
, 3G093CA05
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA05
, 3G093DA07
, 3G093DB25
, 3G093EA05
, 3G093EA11
, 3G093EC01
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301HA16
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301KA06
, 3G301KA28
, 3G301LA00
, 3G301LA03
, 3G301LC04
, 3G301LC07
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301NE13
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF13Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285690
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ディーゼルエンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-253467
出願人:日産自動車株式会社
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排気昇温装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282640
出願人:三菱自動車工業株式会社
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