特許
J-GLOBAL ID:200903077992930070

自動二輪車用制動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131824
公開番号(公開出願番号):特開平7-329866
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】前輪に装着される前輪ブレーキと、後輪に装着される後輪ブレーキとに共通のマスタシリンダが接続される自動二輪車用制動装置において、マスタシリンダの出力液圧に応じて前輪のブレーキ力配分を変化させる。【構成】前輪には複数の前輪ブレーキBF1,BF2が装着され、一方の前輪ブレーキBF1にはマスタシリンダMP が直接接続され、他方の前輪ブレーキBF2には、マスタシリンダMP の出力液圧に応じて液圧伝達割合を変化させる圧力制御手段8を介してマスタシリンダMP が接続される。
請求項(抜粋):
前輪(WF )に装着される前輪ブレーキ(BF1,BF2)と、後輪(WR )に装着される後輪ブレーキ(BR )とに共通のマスタシリンダ(MP )が接続される自動二輪車用制動装置において、前輪(WF )には複数の前輪ブレーキ(BF1,BF2)が装着され、一方の前輪ブレーキ(BF1)にはマスタシリンダ(MP )が直接接続され、他方の前輪ブレーキ(BF2)には、マスタシリンダ(MP )の出力液圧に応じて液圧伝達割合を変化させる圧力制御手段(8)を介してマスタシリンダ(MP )が接続されることを特徴とする自動二輪車用制動装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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