特許
J-GLOBAL ID:200903078001620520
乳タンパク質生成物及び製法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542761
公開番号(公開出願番号):特表2003-515352
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】本発明は乾燥乳タンパク質濃縮物及びそれらの使用に関する。特に、本発明は、チーズの製造における乾燥乳タンパク質の使用を改良せしめる程度までカルシウムが減損した乾燥濃縮物に関する。本発明は、チーズの製造方法であって、(a)乳タンパク質として少なくとも70%の乾物を有する乾燥MPC又はMPIを乳中に分散させ;(b)生じた混合物を、凝乳を生成せしめる1又は複数の凝固酵素で処理し;そして(c)凝乳を加工してチーズを製造すること、を含んで成り、乾燥MPC又はMPIがカルシウム減損型MPCF又はMPIであり、そしてカルシウム減損の程度が、実質的にナゲットを含まないチーズを製造せしめるのに十分なものである方法を含む。
請求項(抜粋):
チーズの製造方法であって、 (a)乳タンパク質として少なくとも70%の乾物を有する乾燥MPC又はMPIを乳に分散し; (b)生じた混合物を、凝乳を生成するための1又は複数の凝固酵素で処理し; (c)凝乳を加工してチーズを製造すること;を含んで成り、乾燥MPC又はMPIがカルシウム減損型MPC又はMPIであり、そしてカルシウム減損の程度が、実質的にナゲット(nugget)を含まないチーズを製造せしめるのに十分なものである方法。
IPC (5件):
A23C 19/00
, A23C 9/14
, A23C 9/142
, A23C 9/146
, A23J 3/08
FI (5件):
A23C 19/00
, A23C 9/14
, A23C 9/142
, A23C 9/146
, A23J 3/08
Fターム (6件):
4B001AC06
, 4B001AC25
, 4B001AC45
, 4B001BC99
, 4B001DC01
, 4B001EC04
引用特許: