特許
J-GLOBAL ID:200903078132019511

排泄補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164588
公開番号(公開出願番号):特開2002-355277
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 室内での使用に、より適したものとなす。【解決手段】 椅子1の座部3の下方に処理槽31を設け、この処理槽31の内部に微生物と共に収容した基材69の中に排泄物が落ち、この排泄物を含む処理槽31内の収容物を撹拌体34にて撹拌し、微生物にて分解処理する。撹拌体34は、少なくとも、回転により回転の中心に近い側の前記収容物を処理槽31の周側部側へ押し出す第1の撹拌翼39と、回転により処理槽31の周側部側の前記収容物をその処理槽31の周側部に沿って押し上げる第2の撹拌翼40とを有し、処理槽31内の収容物を効率良く撹拌する。
請求項(抜粋):
座部に開口部を有する椅子と、この椅子の座部の下方に組込まれ、内部が前記座部の開口部に臨んだ処理槽と、この処理槽の内部に微生物と共に収容された基材と、前記処理槽の内部に設けられ、前記基材中に収容された排泄物を含む処理槽内の収容物を撹拌する撹拌体と、この撹拌体を回転駆動する撹拌体駆動装置とを具備し、その撹拌体を、少なくとも、前記回転により該回転の中心に近い側の前記収容物を処理槽の周側部側へ押し出す作用をする第1の撹拌翼と、前記回転により前記処理槽の周側部側の前記収容物をその処理槽の周側部に沿って押し上げる作用をする第2の撹拌翼とを有する構成としたことを特徴とする排泄補助装置。
IPC (8件):
A61G 9/00 ,  A47K 11/04 ,  A61G 5/00 508 ,  A61G 9/02 ,  B01F 3/12 ,  B01F 7/16 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C12M 1/00
FI (8件):
A47K 11/04 ,  A61G 5/00 508 ,  B01F 3/12 ,  B01F 7/16 H ,  C12M 1/00 H ,  A61G 9/00 A ,  B09B 3/00 ZAB A ,  A61G 9/00 C
Fターム (38件):
2D036CB03 ,  2D036CB05 ,  2D036HA07 ,  2D036HA12 ,  2D036HA28 ,  2D036HA32 ,  4B029AA03 ,  4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029BB06 ,  4B029CC02 ,  4B029CC07 ,  4B029CC10 ,  4B029CC13 ,  4B029EA09 ,  4B029EA18 ,  4B029EA20 ,  4C341JJ01 ,  4C341JK08 ,  4C341JL01 ,  4D004AA46 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA48 ,  4D004CB21 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA09 ,  4G035AB46 ,  4G078AA10 ,  4G078AA20 ,  4G078AB20 ,  4G078BA05 ,  4G078CA13 ,  4G078DA01 ,  4G078DA28 ,  4G078EA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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