特許
J-GLOBAL ID:200903078162683734
内燃機関の燃焼装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332738
公開番号(公開出願番号):特開2000-161066
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】気体燃料によって駆動される内燃機関にあって燃焼状態が悪化するのを防止することのできる内燃機関の燃焼装置を提供する。【解決手段】エンジン11には、天然ガスを燃焼室16内に直接噴射する気体用燃料噴射弁61が設けられる。この気体用燃料噴射弁61は、同弁61から噴射される天然ガスが点火プラグ51の周りに集まるように配設される。天然ガス等の気体燃料は、空気等の気体と混ざりにくいために燃焼室16内にて不均一に分布しやすいが、上記のように気体用燃料噴射弁61を配設することにより、点火プラグ51の周りの天然ガス濃度が着火にとって適切な値とされる。
請求項(抜粋):
気体燃料を燃焼室に噴射供給する燃料噴射弁と、その燃料噴射弁によって噴射供給された気体燃料に点火を行う点火プラグとを備える内燃機関の燃焼装置において、前記燃料噴射弁を同噴射弁から噴射供給された気体燃料が点火プラグ周りに集まる位置に設けたことを特徴とする内燃機関の燃焼装置。
IPC (9件):
F02B 23/10
, F02B 43/00
, F02B 43/02
, F02D 19/06
, F02M 21/02
, F02M 43/00
, F02M 61/14 310
, F02M 61/14
, F02M 63/00
FI (11件):
F02B 23/10 D
, F02B 23/10 M
, F02B 43/00 A
, F02B 43/02
, F02D 19/06 B
, F02M 21/02 L
, F02M 21/02 S
, F02M 43/00
, F02M 61/14 310 S
, F02M 61/14 310 A
, F02M 63/00 P
Fターム (45件):
3G023AA01
, 3G023AA02
, 3G023AA18
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AC07
, 3G023AC08
, 3G023AD03
, 3G023AD09
, 3G023AD12
, 3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AB04
, 3G066AB05
, 3G066AB06
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA14
, 3G066BA17
, 3G066CC32
, 3G066CD26
, 3G066DB01
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA06
, 3G092AA10
, 3G092AB02
, 3G092AB03
, 3G092AB04
, 3G092AB07
, 3G092AB08
, 3G092AB12
, 3G092EA09
, 3G092EA11
, 3G092FA16
, 3G092FA24
, 3G092HA04Z
, 3G092HB09Z
, 3G092HC05Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209240
出願人:ダイハツ工業株式会社
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特開平3-018664
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特開昭53-110705
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