特許
J-GLOBAL ID:200903078172121386
画像処理装置、画像処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218710
公開番号(公開出願番号):特開2009-055214
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】フィルタ処理後の新たな画素値を所定の範囲内に補正する処理に係る負荷を低減した画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。【解決手段】画像データを構成する各々の画素値に対し、フィルタ係数を用いてフィルタ処理を行い、前記各々の画素値に対応する新たな画素値を算出する算出手段と、前記フィルタ係数に基づき、前記算出手段により算出された新たな画素値と、所定の範囲内の最大値及び最小値の少なくとも一方との比較が必要か否か判定する判定手段と、前記判定手段により比較が必要と判定された場合に比較を行うことで前記所定の範囲内ではない前記新たな画素値を前記所定の範囲内の画素値に補正する画素値補正手段と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の範囲内の複数の画素値で構成されるとともに、フィルタ処理される画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記フィルタ処理で用いられるフィルタ係数を取得するフィルタ係数取得手段と、
前記画像データ取得手段により取得された前記画像データを構成する各々の画素値に対し、前記フィルタ係数取得手段により取得されたフィルタ係数を用いてフィルタ処理を行い、前記各々の画素値に対応する新たな画素値を算出する算出手段と、
前記フィルタ係数に基づき、前記算出手段により算出された新たな画素値と、前記所定の範囲内の最大値及び最小値の少なくとも一方との比較が必要か否か判定する判定手段と、
前記判定手段により比較が必要と判定された場合に比較を行うことで前記所定の範囲内ではない前記新たな画素値を前記所定の範囲内の画素値に補正する画素値補正手段と、
を有する画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/40 101C
, G06T5/20 A
Fターム (17件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE06
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5C077LL01
, 5C077LL18
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP48
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340572
出願人:エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン
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特開平4-329485
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フィルタ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205484
出願人:松下電器産業株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130164
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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