特許
J-GLOBAL ID:200903078174791206
誘導支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209744
公開番号(公開出願番号):特開2005-075015
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】本発明は、誘導支援装置に関し、安全な自動誘導の実行を確保すると共に、自動誘導の実行が禁止される際に運転者が運転操作を行ううえでの不便を可能な範囲で軽減させることを目的とする。【解決手段】車高センサの出力信号に基づいて検出される車高及びピッチ角に応じて、実道路路面上の目標駐車位置を補正すると共に、バックカメラによる撮像画像上に重畳表示される各種ガイド線の示す想定線の位置補正を行う。そして、その目標駐車位置までの誘導経路に沿って車両を移動させる自動操舵制御を実行すると共に、ガイド線をタッチディスプレイに映し出された実画像上に表示するガイドモニタ制御を実行する。但し、車高センサが正常に機能しない場合は、自動操舵制御の実行を禁止する一方、車高及びピッチ角に応じた位置補正が施されない一定の基準想定線を示すガイド線を実画像上に表示するガイドモニタ制御の実行を許可する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車両の路面に対する位置姿勢を検出する位置姿勢検出手段と、前記位置姿勢検出手段による前記位置姿勢に応じて補正される制御パラメータを用いた目標駐車位置又は目標誘導経路に対応させて車両を自動誘導する自動誘導手段と、を備える誘導支援装置であって、
前記位置姿勢検出手段に異常が生じた場合又は前記位置姿勢検出手段により検出される前記位置姿勢が規定範囲を逸脱する場合、前記自動誘導手段による自動誘導を禁止する一方、運転操作の補助情報を車両運転者へ提供する異常時支援手段を備えることを特徴とする誘導支援装置。
IPC (2件):
FI (5件):
B60R21/00 628D
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 628F
, B62D6/00
Fターム (5件):
3D032CC20
, 3D032DA22
, 3D032DA83
, 3D032DE09
, 3D032EB04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-012267
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-133104
出願人:本田技研工業株式会社
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作業機械の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281930
出願人:株式会社クボタ
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駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186481
出願人:株式会社豊田自動織機
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駐車補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254091
出願人:アイシン精機株式会社
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車載カメラの画像表示方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-096361
出願人:松下電器産業株式会社
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