特許
J-GLOBAL ID:200903078204031422
平板表示装置および平板表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030875
公開番号(公開出願番号):特開2005-258423
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 静電気防止構造を具備する平板表示装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】 発光領域とパッド部を具備する絶縁基板上に形成された複数本のゲートライン210および複数本のデータライン220と,ゲートライン210とデータライン220が交差して定義される画素領域と,複数本のゲートライン210の終端部分に形成されてゲートライン210を一つに縛る静電気防止配線230と;複数本のデータライン220の終端部分にそれぞれ形成される静電気防止回路240を具備し,複数本のゲートライン210のうちいずれか一つのゲートライン210と隣接のゲートライン210との間の静電気防止配線230は静電気防止配線を切断するための開口部によって切断されて各ゲートライン210は電気的に分離される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光領域とパッド部とを具備する基板上に形成された複数本のゲートラインおよび複数本のデータラインと;
前記ゲートラインと前記データラインとが交差して定義される画素領域と;
前記複数本のゲートラインの端部に形成されて,前記複数本のゲートラインを一つに接続した静電気防止配線と;
前記複数本のデータラインの端部にそれぞれ形成される静電気防止回路と;
を具備し,
前記複数本のゲートラインのうちいずれか一つの前記ゲートラインと隣接する前記ゲートラインとの間の前記静電気防止配線は,前記静電気防止配線を切断するのための開口部によって切断されて,
前記各ゲートラインは,電気的に分離されることを特徴とする,平板表示装置。
IPC (5件):
G09F9/30
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (5件):
G09F9/30 330Z
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (32件):
2H092GA64
, 2H092JA24
, 2H092JA37
, 2H092JA40
, 2H092JA41
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB79
, 2H092KA05
, 2H092KA18
, 2H092KB04
, 2H092MA08
, 2H092MA12
, 2H092MA17
, 2H092MA27
, 2H092NA14
, 2H092NA29
, 3K007AB05
, 3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C094AA14
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094FB01
, 5C094FB12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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