特許
J-GLOBAL ID:200903078211563260

吸気弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344063
公開番号(公開出願番号):特開2003-148652
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】凍結防止のために水抜き栓を使用して水抜きを行うとき管内に自動的に空気を吸入して排水を容易に行わしめる目的で使用される吸気弁に関して、弁から漏水があっても被害を最小限に押さえるようにする。【解決手段】主弁5から漏水があった場合は、副弁13または副弁収容室が移動し、その形状の変化で、あるいは、水に触れて変色する変色材を使用し、その色彩の変化で、外部から異常を確認できるようにしたものである。別の方法としては、主弁から漏水があった場合は、副弁保持材が変形して副弁を強制的に移動させて漏水を遮断する。
請求項(抜粋):
弁箱と、主弁と、主弁の下流側に位置する副弁を備え、主弁から漏水があった場合は、副弁、または弁箱に対して摺動可能な副弁収容室が移動し、形状の変化が外部から確認できるようにしたことを特徴とする吸気弁。
IPC (3件):
F16K 37/00 ,  E03B 7/10 ,  F16K 24/06
FI (4件):
F16K 37/00 G ,  F16K 37/00 A ,  E03B 7/10 C ,  F16K 24/06 B
Fターム (13件):
3H055AA05 ,  3H055AA22 ,  3H055BA12 ,  3H055BC01 ,  3H055CC03 ,  3H055GG08 ,  3H065AA01 ,  3H065BA01 ,  3H065BA06 ,  3H065BB01 ,  3H065BC04 ,  3H065BC06 ,  3H065BC11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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