特許
J-GLOBAL ID:200903078267689428

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365198
公開番号(公開出願番号):特開2001-185380
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 複数の放電灯のうちいずれかの放電灯が無負荷となった場合にも、他の放電灯はその明るさを減ずることなく点灯することができるようにする。【解決手段】 一対のスイッチ素子Q1,Q2を有するインバータ回路INを備え、一対のスイッチ素子Q1,Q2を交互にオンオフさせることにより、直流電源からインバータ回路INを介して、互いに並列に設けられた複数の放電灯Lに高周波電圧を供給して点灯させるようにした放電灯点灯装置において、前記複数の放電灯Lのうちのいずれかの放電灯Lが無負荷になったとき、インバータ回路INの高周波電圧の周波数を上昇させるようにした。また、インバータ回路INへの入力電圧の上昇を抑制するように、前記一対のスイッチ素子Q1,Q2のデューティー比を調整するようにした。
請求項(抜粋):
一対のスイッチ素子(Q1,Q2)を有するインバータ回路(IN)を備え、一対のスイッチ素子(Q1,Q2)を交互にオンオフさせることにより、直流電源からインバータ回路(IN)を介して、互いに並列に設けられた複数の放電灯(L)に高周波電圧を供給して複数の放電灯(L)を点灯させるようにした放電灯点灯装置において、前記複数の放電灯(L)のうちのいずれかの放電灯(L)が無負荷になったとき、前記インバータ回路(IN)が出力する高周波電圧の周波数を上昇させると共に、インバータ回路(IN)への入力電圧VDCの上昇を抑制するように、前記一対のスイッチ素子(Q1,Q2)のデューティー比を調整するようにしたことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 B ,  H05B 41/24 L
Fターム (10件):
3K072AA01 ,  3K072AB01 ,  3K072BB01 ,  3K072CA07 ,  3K072CA16 ,  3K072CB07 ,  3K072DA06 ,  3K072EA02 ,  3K072GB03 ,  3K072HA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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