特許

J-GLOBAL ID：200903078295547043

液晶装置用基板及びその製造方法、ならびにこれを用いた液晶装置、電子機器

発明者： 岡本 英司 ,  千野 英治 ,  関 ▲琢▼巳
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-166039
公開番号（公開出願番号）：特開2000-352710
出願日： 1999年06月11日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】 反射型表示が可能な液晶装置において、良好な表示特性を実現するための凹凸を有する反射板を安価に提供する。【解決手段】 基板の構成成分を微小な部分毎にエッチングし、該基板の構成成分のみによって凹凸を形成する。これにより、大型で高価な真空成膜装置を必要とせず、安価に、良好な反射特性をもつ反射型表示が可能な液晶装置に好適な反射板を得ることができる。

請求項（抜粋）：

基板表面に所定の凹凸を形成して成る液晶装置用基板において、該基板の構成成分が微小な部分毎にエッチングされ、該基板の構成成分のみによって凹凸が形成されていることを特徴とする液晶装置用基板。

IPC (5件)：

G02F 1/1333 500 ,  C03C 15/00 ,  C03C 17/10 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 520

FI (5件)：

G02F 1/1333 500 ,  C03C 15/00 C ,  C03C 17/10 ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/1335 520

Fターム (24件)：

2H042BA02 ,  2H042BA03 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H090JA03 ,  2H090JB02 ,  2H090JC03 ,  2H090JD01 ,  2H090LA01 ,  2H090LA20 ,  2H091FA16Y ,  2H091FB07 ,  2H091FB08 ,  2H091FC26 ,  2H091FD06 ,  2H091LA12 ,  4G059AA08 ,  4G059AB03 ,  4G059AB11 ,  4G059AC01 ,  4G059BB14 ,  4G059EA01 ,  4G059EA05 ,  4G059EB07

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開昭63-063021
  
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-024870   出願人：株式会社精工舎
• 石英ガラス表面処理液およびその使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-083578   出願人：信越石英株式会社
• 特開平4-254405
  
• 撥水処理ガラス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-198356   出願人：日産自動車株式会社
• ゾルゲル膜及びその形成法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-133878   出願人：セントラル硝子株式会社