特許
J-GLOBAL ID:200903078433436576

自動波長分散等化光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284626
公開番号(公開出願番号):特開2000-115077
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 線形中継区間ごとに自動的に分散等化を行い、さらに受信装置および線形中継器の受信部で識別電圧、データ信号とクロックの位相を最適化することにより、高速光伝送システムの再生中継区間の長距離化を可能にする。【解決手段】 伝送用光ファイバを介して接続された送信装置と受信装置との間に所定の間隔で配置される線形中継器および再生中継器に可変分散等化器を備え、線形中継器で線形中継区間の波長分散等化を行い、受信装置および再生中継器の受信部で再生中継区間の波長分散等化を行う。
請求項(抜粋):
伝送用光ファイバを介して接続された送信装置と受信装置との間に、所定の間隔で線形中継器および再生中継器を配置した光伝送システムにおいて、前記線形中継器は、分散量を変化させて分散等化を行う可変分散等化器と、線形中継区間の波長分散に応じて可変分散等化器に設定する分散量を制御する制御回路とを備え、前記受信装置および前記再生中継器の受信部は、分散量を変化させて分散等化を行う可変分散等化器と、再生中継区間の波長分散に応じて可変分散等化器に設定する分散量を制御する制御回路とを備え、前記線形中継区間ごとに波長分散を等化し、さらに1以上の線形中継器を含む前記再生中継区間全体の波長分散を等化する構成であることを特徴とする自動波長分散等化光伝送システム。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 3/04 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (3件):
H04B 9/00 M ,  H04B 3/04 A ,  H04B 9/00 J
Fターム (14件):
5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002BA04 ,  5K002BA06 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002EA06 ,  5K002FA01 ,  5K046AA08 ,  5K046BB05 ,  5K046EE06 ,  5K046EE55 ,  5K046EF02 ,  5K046EF52
引用特許:
審査官引用 (3件)

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