特許
J-GLOBAL ID:200903078441626066
スリーピースソリッドゴルフボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038623
公開番号(公開出願番号):特開2005-224514
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【解決手段】 ソリッドコアと中間層とカバー層とを備え、このカバー層に多数のディンプルが形成されたスリーピースソリッドゴルフボールにおいて、コアに10kgから130kgの荷重を負荷した場合の変形量が3.4〜4.1mm、中間層の表面硬度がショアD硬度で64〜69、カバー層が熱可塑性ポリウレタンを主材として中間層より低硬度に形成され、中間層との硬度差がショアD硬度で10〜16、中間層とカバー層との合計厚みが2.2〜3.0mm、カバー層の厚みが0.8〜1.3mm、4種類のディンプルを有し、ディンプル総数が250〜390、ディンプルの平均深さが0.14〜0.17mmであるスリーピースソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、特にアイアンショット、アプローチショットでの適当なスピン性能を与えると共に、十分な飛び性能及び耐久性を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ソリッドコアと、これを被覆する中間層と、これを被覆するカバー層とを備え、このカバー層に多数のディンプルが形成されたスリーピースソリッドゴルフボールにおいて、
コアに10kgから130kgの荷重を負荷した場合の変形量が3.4〜4.1mmであり、
中間層の表面硬度がショアD硬度で64〜69であり、
カバー層が熱可塑性ポリウレタンを主材として上記中間層より低硬度に形成され、上記中間層との硬度差がショアD硬度で10〜16であり、
上記中間層とカバー層との合計厚みが2.2〜3.0mmであると共に、カバー層の厚みが0.8〜1.3mmであり、
ディンプルの直径及び/又は深さが互いに相違する少なくとも4種類のディンプルを有し、ディンプル総数が250〜390で、ディンプルの平均深さが0.14〜0.17mmであることを特徴とするスリーピースソリッドゴルフボール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る