特許
J-GLOBAL ID:200903078483818097

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199318
公開番号(公開出願番号):特開2001-027759
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 垂直配向型の液晶材料を用いた場合であってもTFT駆動を行うことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第1の電極26が形成された第1の基板10と、第2の電極48が形成された第2の基板40と、第1の基板及び/又は第2の基板に形成された配向制御手段28、50と、第1の基板及び/又は第2の基板に形成された配向膜30、52と、第1の基板と第2の基板との間に封入された負の誘電率異方性を有する液晶60とを有する液晶表示装置において、配向膜は、脂環族を含む酸無水物と、液晶分子を垂直配向する成分を側鎖に有する第1のジアミンと、第1のジアミンより高い誘電率を有する第2のジアミンとを含むポリアミック酸である。
請求項(抜粋):
第1の電極が形成された第1の基板と、前記第1の電極に対向する第2の電極が形成された第2の基板と、前記第1の基板及び/又は前記第2の基板に形成された配向制御手段と、前記第1の基板及び/又は前記第2の基板に形成された配向膜と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に封入された負の誘電率異方性を有する液晶とを有する液晶表示装置において、前記配向膜は、脂環族を含む酸無水物と、液晶分子を垂直配向する成分を側鎖に有する第1のジアミンと、前記第1のジアミンより高い誘電率を有する第2のジアミンとを含むポリアミック酸であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520 ,  C08K 5/00 ,  C08K 5/09 ,  C08L 79/04
FI (5件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520 ,  C08K 5/00 ,  C08K 5/09 ,  C08L 79/04 Z
Fターム (12件):
2H090HA16 ,  2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090HD11 ,  2H090MA01 ,  2H090MB14 ,  4J002CM041 ,  4J002EF126 ,  4J002FD147 ,  4J002GH00 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104044   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶表示装置の電極構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044174   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶配向剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082571   出願人:ジェイエスアール株式会社
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