特許
J-GLOBAL ID:200903078488114055
省エネルギー型空気調和システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140045
公開番号(公開出願番号):特開2004-340529
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】冷房モードにおいて外気を効率良く除湿でき、暖房モードにおいて外気を効率良く加湿できる省エネルギー型空気調和システムを得る。【解決手段】空調機43のサプライチャンバー23を被空調室13の吹出口27に接続し、空調機43のリターンチャンバー45を被空調室13の還気口15に接続すると共に、空調機43のリターンチャンバー45に外気取入口19を接続した省エネルギー型空気調和システム41であって、空調機43は、リターンチャンバー45を二つの並列する第一チャンバー47と第二チャンバー49とで構成し、第一チャンバー47に還気口15を接続すると共に還気用熱交換器51を内設し、第二チャンバー49に外気取入口19を接続すると共に外気用熱交換器53と加湿器7とを空気の流れ方向に内設し、第一チャンバー47及び第二チャンバー49の下流端をサプライチャンバー23に接続した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空調機のサプライチャンバーを被空調室の吹出口に接続し、前記空調機のリターンチャンバーを前記被空調室の還気口に接続すると共に、前記空調機のリターンチャンバーに外気取入口を接続し、前記被空調室内の顕熱負荷、潜熱負荷に適合した状態の空気を前記空調機から送風して、前記被空調室内の温湿度を一定に保つ省エネルギー型空気調和システムであって、
前記空調機は、
前記リターンチャンバーを二つの並列する第一チャンバーと第二チャンバーとで構成し、
該第一チャンバーに前記還気口を接続すると共に還気用熱交換器を内設し、
前記第二チャンバーに前記外気取入口を接続すると共に外気用熱交換器と加湿器とを空気の流れ方向に内設し、
前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーの下流端を前記サプライチャンバーに接続したことを特徴とする省エネルギー型空気調和システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-259632
出願人:株式会社総合設備計画
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空調方法及び空調機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074203
出願人:日立プラント建設株式会社
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空気調和装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165759
出願人:日立プラント建設株式会社
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空調方法及び空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-038247
出願人:住友電気工業株式会社
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恒温恒湿空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103165
出願人:鹿島建設株式会社
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建物の空調方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031413
出願人:鹿島建設株式会社
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特開昭64-028434
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