特許
J-GLOBAL ID:200903078496620997
コジェネプラントの運転方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021820
公開番号(公開出願番号):特開2001-211696
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 需要に応じつつ低い運用コストで供給を行い、プラント特有の運転制約条件をも満足させることのできるコジェネプラントの運転方法及びその装置を提供する。【解決手段】 蒸気噴射型ガスタービンと排熱回収ボイラとで構成されて電力と蒸気とを複合的に供給する熱電可変型コジェネユニット3を複数備えたコジェネプラント1に対し、将来の電力需要及び蒸気需要が計画された需要計画に基づくと共に該コジェネプラント1に求められる運転制約条件を満足してかつ運用コストが最小となるようにコジェネユニット3の運転台数並びに運転されるコジェネユニット3の電力出力量及び蒸気出力量からなる最適運用案を決定し、この最適運用案に従うと共に個々のコジェネユニット3に求められる運転制約条件を加味して各コジェネユニット3個別の運転内容を決定する。
請求項(抜粋):
蒸気噴射型ガスタービンと排熱回収ボイラとで構成されて電力と蒸気とを複合的に供給する熱電可変型コジェネユニットを複数備えたコジェネプラントに対し、将来の電力需要及び蒸気需要が計画された需要計画に基づくと共に該コジェネプラントに求められる運転制約条件を満足してかつ運用コストが最小となるようにコジェネユニットの運転台数並びに運転されるコジェネユニットの電力出力量及び蒸気出力量からなる最適運用案を決定し、この最適運用案に従うと共に個々のコジェネユニットに求められる運転制約条件を加味して各コジェネユニット個別の運転内容を決定することを特徴とするコジェネプラントの運転方法。
IPC (13件):
H02P 9/04
, F01D 15/10
, F01K 13/02
, F01K 17/02
, F01K 21/04
, F22B 1/18
, F22B 35/18
, F23R 3/00
, G05B 11/18
, G05B 11/36
, G05B 13/02
, G05B 15/02
, H02J 3/00
FI (13件):
H02P 9/04 P
, F01D 15/10 B
, F01K 13/02 F
, F01K 17/02
, F01K 21/04 A
, F22B 1/18 E
, F22B 35/18
, F23R 3/00 A
, G05B 11/18 D
, G05B 11/36 P
, G05B 13/02 K
, G05B 15/02 D
, H02J 3/00 K
Fターム (53件):
3L021AA05
, 3L021BA03
, 3L021CA10
, 3L021DA03
, 3L021DA31
, 3L021EA04
, 3L021FA21
, 5G066AA05
, 5G066AE09
, 5H004GA34
, 5H004GA36
, 5H004GA40
, 5H004GB04
, 5H004GB06
, 5H004GB07
, 5H004HA14
, 5H004HB01
, 5H004HB02
, 5H004HB14
, 5H004JA03
, 5H004JA21
, 5H004JA22
, 5H004KA16
, 5H004KC06
, 5H004KC10
, 5H004KC23
, 5H004KC24
, 5H004KC25
, 5H004LA16
, 5H215AA02
, 5H215AA19
, 5H215BB01
, 5H215CC07
, 5H215KK01
, 5H215KK03
, 5H590AA02
, 5H590CA01
, 5H590CA21
, 5H590CA26
, 5H590CA28
, 5H590CE02
, 5H590EA14
, 5H590EB14
, 5H590EB21
, 5H590EB25
, 5H590GB07
, 5H590HA06
, 5H590HA12
, 5H590HA18
, 9A001DD07
, 9A001HH34
, 9A001JJ61
, 9A001KK55
引用特許:
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