特許
J-GLOBAL ID:200903078503785239

バックホウの油圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179743
公開番号(公開出願番号):特開2001-355257
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 機体を停止しての主作業は、ロードセンシングシステムを利用して力強く滑らかに行うことができるとともに、走行をからめた作業では、3ポンプを用いたオープン回路による複合作業を速度変化少なく行えるようにする。【解決手段】 ロードセンシングシステムによって吐出流量が制御される第1および第2のポンプポートp1,p2からの圧油を合流してフロント作業装置9の制御バルブ群に供給するとともに、流量制御されない圧油を供給する第3のポンプポートp3からの圧油を旋回用の制御バルブV3に供給する第1圧油供給モードと、第1および第2のポンプポートp1,p2からの圧油をそれぞれ独立に左右の走行用の制御バルブV1,V2に供給するとともに、第3のポンプポートp3からの圧油を旋回用の制御バルブV3に供給する第2圧油供給モードとに切換え可能な流路切換えバルブV13を装備してある。
請求項(抜粋):
フロント作業装置における負加圧を制御信号として作動するロードセンシングシステムによって吐出流量が制御される第1および第2のポンプポートと、流量制御されない圧油を供給する第3のポンプポートを備え、第1および第2のポンプポートからの圧油を合流して前記フロント作業装置の制御バルブ群に供給するとともに、第3のポンプポートからの圧油を旋回用の制御バルブに供給する第1圧油供給モードと、第1および第2のポンプポートからの圧油をそれぞれ独立に左右の走行用の制御バルブに供給するとともに、第3のポンプポートからの圧油を旋回用の制御バルブに供給する第2圧油供給モードとに切換え可能な流路切換えバルブを装備してあることを特徴とするバックホウの油圧装置。
IPC (2件):
E02F 9/22 ,  F15B 11/00
FI (3件):
E02F 9/22 L ,  E02F 9/22 K ,  F15B 11/00 M
Fターム (28件):
2D003AA01 ,  2D003AB01 ,  2D003AB02 ,  2D003AB03 ,  2D003AB06 ,  2D003AC02 ,  2D003BA01 ,  2D003BA03 ,  2D003BB07 ,  2D003CA05 ,  2D003CA09 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DC06 ,  3H089AA80 ,  3H089BB15 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DA03 ,  3H089DA08 ,  3H089DA13 ,  3H089DB03 ,  3H089DB07 ,  3H089DB13 ,  3H089DB16 ,  3H089DB47 ,  3H089DB49 ,  3H089DB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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