特許
J-GLOBAL ID:200903078584556000

ATMノード間のパス導通確認方法、及びATMネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142364
公開番号(公開出願番号):特開2001-326650
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 保守者がATMノード間のパス導通状態の正常性を確認することができるATMノード間のパス導通確認方法、及びATMネットワークシステムを提供する。【解決手段】 NMS3はATMノード1に対して文字列データを送信する。ATMノード1は、NMS3から受信した文字列データをATMノード2へ送信し、ATMノード2は受信した文字列データをNMS3へ送信する。NMS3は、ATMノード1に対して送信した文字列データとATMノード2から受信した文字列データとを照合し、この照合結果に基づいてパス導通状態を判断する。
請求項(抜粋):
SDHフレームを使用してデータの送受信を行う複数のATMノードと、これら複数のATMノードと伝送路を介して接続され、ネットワークの運用及び管理を行うネットワーク管理システムとから構成されるATMネットワークシステムにおけるATMノード間のパス導通確認方法であって、前記パス導通確認方法は、前記ネットワーク管理システムが、第1の前記ATMノードに対して文字列データを送信する過程と、前記第1のATMノードと伝送路を介して接続される第2の前記ATMノードから文字列データを受信する過程と、前記第1のATMノードに対して送信した文字列データと、前記第2のATMノードから受信した文字列データとを照合し、この照合結果に基づいてパス導通状態を判断する過程と、を含むことを特徴とするATMノード間のパス導通確認方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04J 3/00 V ,  H04L 11/20 D ,  H04L 11/12 ,  H04L 13/00 315 Z
Fターム (16件):
5K028AA14 ,  5K028MM05 ,  5K028PP02 ,  5K028PP04 ,  5K028PP22 ,  5K030GA11 ,  5K030HA10 ,  5K030HB11 ,  5K030JA10 ,  5K030JL10 ,  5K030MA04 ,  5K030MC03 ,  5K035AA03 ,  5K035EE02 ,  5K035GG02 ,  5K035JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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