特許
J-GLOBAL ID:200903078641172876
液晶表示装置及び液晶表示装置の欠陥修復方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383829
公開番号(公開出願番号):特開2002-182246
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液晶表示装置及びその欠陥修復方法に係り、表示パネル内に断線欠陥が生じた場合、レーザCVDによる部分配線を組み合わせることにより、簡単に断線個所の修復が行えるようにする液晶表示装置の欠陥修復方法を提供することを目的とする。【解決手段】 データバスライン101に断線部231があるとき、断線部231の両側のデータバスライン101上の保護膜にデータバスライン101の線幅よりも大きい穴径であってデータバスライン101の上面を開口するとともに両側部に基板面に到達する空間を形成して開口する断線修復用コンタクトホール233、235をそれぞれ形成する。断線修復用コンタクトホール233、235のそれぞれをレーザCVD膜で埋めるとともに、保護膜上で2つの断線修復用コンタクトホール233、235をレーザCVD膜231で接続する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の欠陥修復方法であって、断線した配線の断線両端部上に、前記配線幅より長い幅を有し前記配線上面及び両側面が露出する深さの断線修復用コンタクトホールをそれぞれ形成し、前記配線上面及び両側面と電気的に接続される導電膜を前記断線修復用コンタクトホール内壁及び表面に形成して前記断線を修復することを特徴とする欠陥修復方法。
IPC (5件):
G02F 1/1368
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 352
, G09F 9/30 338
, H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 352
, G09F 9/30 338
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 A
Fターム (68件):
2H092GA51
, 2H092JA26
, 2H092JA34
, 2H092JA37
, 2H092JA46
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB67
, 2H092JB69
, 2H092JB77
, 2H092KA05
, 2H092MA07
, 2H092MA09
, 2H092MA46
, 2H092MA55
, 2H092NA11
, 2H092NA16
, 2H092NA29
, 5C094AA04
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB02
, 5C094DB04
, 5C094DB08
, 5C094EA04
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094GB10
, 5F110AA27
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110EE03
, 5F110EE42
, 5F110FF03
, 5F110FF30
, 5F110GG02
, 5F110GG15
, 5F110GG25
, 5F110GG45
, 5F110HK04
, 5F110HK09
, 5F110HK16
, 5F110HK21
, 5F110HK33
, 5F110HK35
, 5F110HL07
, 5F110NN04
, 5F110NN14
, 5F110NN16
, 5F110NN24
, 5F110NN35
, 5F110NN72
, 5F110NN73
, 5F110QQ12
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
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