特許
J-GLOBAL ID:200903078668188251

希ガス蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013269
公開番号(公開出願番号):特開2009-176546
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 多数本使用して1万時間を越え長時間点灯しても始動電圧の上昇の少ない希ガス蛍光ランプを提供すること。【解決手段】 外部電極型の希ガス蛍光ランプであって、発光管内面の端部領域において、発光管内周に沿って、導電性物質を帯状に配設し、発光管内面の導電性物質の帯状の配設領域の管軸方向における少なくとも一方の境界線を発光管外面上で電極が交差する交差電極部が存在し、交差電極部の電極幅をW(mm)とし、発光管外面上で電極と交差する導電性物質の管軸方向の幅をD(mm)とし、発光管の外径をF(mm)としたとき、6.2≦F≦12であって、D≧0.5 かつ D×0.5≦W≦F×0.65の関係を満たすことを特徴とする希ガス蛍光ランプとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に希ガスが封入された直管状のガラス製発光管と、該発光管の内面に形成された蛍光体層と、該発光管の外面において周方向で離間し管軸方向に伸びるように該発光管の略全長に亘り配設された一対の電極を具備した希ガス蛍光ランプであって、 前記発光管内面の端部領域において、該発光管内周に沿って、導電性物質を帯状に配設し、 該発光管内面の該導電性物質の帯状の配設領域の管軸方向における少なくとも一方の境界線を該発光管外面上で該電極が交差する交差電極部が存在し、 該交差電極部の電極幅をW(mm)とし、該発光管外面上で該電極と交差する該導電性物質の管軸方向の幅をD(mm)とし、該発光管の外径をF(mm)としたとき、6.2≦F≦12であって、D≧0.5 かつ D×0.5≦W≦F×0.65 の関係を満たすことを特徴とする希ガス蛍光ランプ。
IPC (1件):
H01J 65/00
FI (1件):
H01J65/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • バックライト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-030767   出願人:ウシオ電機株式会社
  • 外部電極式蛍光放電管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-089908   出願人:ウシオ電機株式会社
  • 特開平1-273629号公報
審査官引用 (6件)
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