特許
J-GLOBAL ID:200903078669626686
携帯無線機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359603
公開番号(公開出願番号):特開2003-163956
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 通信中の通信モ-ドに応じ、筐体に配置された第1,第2のアンテナ部を切替えて使用し、アンテナと人体の距離を大きくしてアンテナ感度劣化が小さく良好な通信を確保する。また、電磁波の人体被爆量を軽減する。【解決手段】 携帯無線機は、筐体1の表示部3下端より上部に配置された第1のアンテナ6と、操作部4上端より下部に配置された第2のアンテナ7を備えている。通信モード判別部から送信されるアンテナ切替え信号により、通信モードがデータ通信の場合第1のアンテナ6を使用し、音声通信の場合第2のアンテナ7を使用する。
請求項(抜粋):
無線部を内蔵する筐体と、該筐体の表面に設けられた表示部、操作部、音声通話をするためのマイク,レシーバと、前記表示部下端より上部に配置された第1のアンテナ部と、前記操作部上端より下部に配置された第2のアンテナ部を有し、音声通信及びデータ通信を行うことが可能な携帯無線機であって、音声通信中か、データ通信中かを判別する通信モード判別部と、該通信モード判別部により前記第1,第2のアンテナ部を選択的に前記無線部に接続するアンテナ切替部を有し、音声通話中には前記第2のアンテナ部を、データ通信中には前記第1のアンテナ部を選択的に前記無線部に接続することを特徴とする携帯無線機。
IPC (6件):
H04Q 7/32
, H01Q 1/24
, H01Q 3/24
, H04B 7/26
, H04M 1/02
, H04M 1/725
FI (6件):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 3/24
, H04M 1/02 C
, H04M 1/725
, H04B 7/26 V
, H04B 7/26 B
Fターム (29件):
5J021AA02
, 5J021CA06
, 5J021DB05
, 5J021EA04
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J047AA04
, 5J047AA12
, 5J047AA17
, 5J047AB10
, 5J047AB13
, 5J047FD01
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023LL05
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027CC08
, 5K027MM04
, 5K067AA01
, 5K067AA23
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067KK03
, 5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363632
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
折り畳み式携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289024
出願人:京セラ株式会社
-
携帯通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-039884
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363632
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
折り畳み式携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289024
出願人:京セラ株式会社
-
携帯通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-039884
出願人:松下電器産業株式会社
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