特許
J-GLOBAL ID:200903078865919772

マルチプレクサ、デマルチプレクサおよびインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117870
公開番号(公開出願番号):特開2000-332717
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】異なるビットレートで動作する複数の異なるプロトコルを組み合わせ、他のビットレートを持つフォーマットで出力することができるプロトコル独立型マルチプレクサを提供する。【解決手段】マルチプレクサは、一連の入力装置、バッファリング装置および出力装置を備える。入力装置のそれぞれは入力光信号を受信し、回復したデータ情報を対応するバッファリング装置に転送する。バッファリング装置はデータ情報を格納し、マッピング装置に出力する。出力はマッピング装置によって制御され、ほぼ半分はバッファリング装置に確実に残っているようにする。マッピング装置はデータ情報を個々のデータユニットにフォーマットし、該データユニットを出力装置に出力し、出力装置は該データユニットを多重化する。このプロトコル独立型マルチプレクサの有利な点は、多数の異なるプロトコルを処理するのにハードウェアのほんの一部分のみを必要とするということである。
請求項(抜粋):
それぞれが、特定のビットレートのデータ信号を受信し、該特定のビットレートを使用して該受信されたデータ信号内のデータ情報を回復し、該データ情報を出力するよう動作する少なくとも2つの入力装置と、前記入力装置にそれぞれ接続されたバッファリング装置であって、それぞれが、それぞれの入力装置から前記回復されたデータ情報を受け取り、決められた出力期間において該回復されたデータ情報を出力するよう動作するバッファリング装置と、前記バッファリング装置に接続されたマッピング装置であって、前記バッファリング装置のそれぞれのフィル特性を監視し、対応するフィル特性を使用して前記バッファリング装置のそれぞれについて出力期間を決定し、前記バッファリング装置のそれぞれからデータ情報を受け取り、該受け取ったデータ情報をデータユニットにマップし、該データユニットを出力するよう動作するマッピング装置と、を備えるマルチプレクサ。
IPC (6件):
H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/20 ,  H04L 29/04 ,  H04L 29/08 ,  H04L 13/08
FI (7件):
H04J 3/00 V ,  H04J 3/00 Q ,  H04L 13/08 ,  H04L 11/20 102 F ,  H04L 11/20 102 G ,  H04L 13/00 303 B ,  H04L 13/00 307 C
引用特許:
出願人引用 (8件)
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