特許
J-GLOBAL ID:200903078874098048
車両用運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161124
公開番号(公開出願番号):特開2002-352397
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】前方に目視できる狭路はもちろん、狭路を通過して走行し、その後引き返して再び通過した狭路を通過する際にも的確にガイドすることができ、実用性が高い。【解決手段】CCDカメラ3で走行方向の環境を撮像し画像認識部11、道路形状・障害物認識部12で相対位置情報の計算をし、2次元マップ作成部14で過去に作成した2次元マップを次々に更新し走行方向を含む自車両1周辺の環境の2次元マップを形成する。そして、狭路判定処理部13での判定で進行方向に狭路有りの場合は狭路に進入する理想経路を、進行方向が通過不可能な場合は引き返す経路に転回可能なエリアがある場合はそのエリアを含んだ理想経路を、無い場合は後退のまま引き返す理想経路を、現在の運転状態から予想される設定時間後の自車位置と共に状態表示部8で2次元マップ上に表示しガイドする。
請求項(抜粋):
自車両の走行方向を含む自車両周辺環境の位置情報を形成する環境位置情報形成手段と、上記自車両周辺環境の位置情報を基に上記自車両が走行方向の狭路を通過することをガイドするガイド手段とを備えた車両用運転支援装置において、上記自車両が再び上記ガイドし通過した狭路に戻ることを検出するガイド狭路再通過検出手段を有し、上記ガイド手段は、上記自車両が再び上記ガイドした狭路に戻る際、上記環境位置情報形成手段で形成した上記自車両周辺環境の位置情報を基に、上記自車両が転回運動を挟み上記狭路に到達することと上記自車両が後退にて上記狭路に到達することの少なくともどちらかで上記狭路に到達し、該狭路を通過することをガイドすることを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (8件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00 628
, G06T 1/00 330
, G01S 17/93
FI (9件):
G08G 1/16 D
, B60R 21/00 621 D
, B60R 21/00 621 J
, B60R 21/00 621 N
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 626 G
, B60R 21/00 628 F
, G06T 1/00 330 A
, G01S 17/88 A
Fターム (23件):
5B057AA16
, 5B057BA11
, 5B057CA16
, 5B057CB20
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057CH14
, 5B057DA07
, 5B057DA17
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL02
, 5H180LL08
, 5H180LL17
, 5J084AA04
, 5J084AA07
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084BA03
, 5J084BA34
, 5J084CA31
引用特許:
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