特許
J-GLOBAL ID:200903078895006429
缶型リチウム二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110112
公開番号(公開出願番号):特開2006-310294
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】二次電池の内部での発熱を減らし、二次電池の爆発などを防止して安全性を向上させた缶型リチウム二次電池を提供する。【解決手段】本発明は、第1極板215、第2極板213及びセパレータ214を備える電極組立体と、前記電極組立体212および電解液が受容される缶210と、キャッププレート240、ターミナルプレート260、電極端子230及びガスケットチューブ246を備え、前記缶210の上段開口部に結合されて缶を封止するキャップ組立体210aと、を含む缶型リチウム二次電池において、前記リチウム二次電池が縦圧縮により変形される際に、前記電極端子230とキャッププレート260の上面が接触するように形成されることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1極板、第2極板及びセパレータを備える電極組立体と、前記電極組立体および電解液が受容される缶と、キャッププレート、ターミナルプレート、電極端子及びガスケットチューブを備え、前記缶の上段開口部に結合されて缶を封止するキャップ組立体と、を含む缶型リチウム二次電池において、
前記リチウム二次電池が縦圧縮により変形される際に、前記電極端子とキャッププレートの上面が接触するように形成されることを特徴とする缶型リチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/34
, H01M 10/40
, H01M 2/30
FI (3件):
H01M2/34 A
, H01M10/40 Z
, H01M2/30 B
Fターム (22件):
5H029AJ12
, 5H029BJ14
, 5H029DJ02
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029HJ12
, 5H043AA04
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043DA01
, 5H043DA09
, 5H043EA22
, 5H043EA29
, 5H043EA60
, 5H043GA18
, 5H043JA00D
, 5H043JA03D
, 5H043JA12D
, 5H043JA14E
, 5H043LA02E
, 5H043LA21E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-400086
出願人:三星エスディアイ株式会社
-
巻回型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160700
出願人:三洋電機株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114540
出願人:松下電器産業株式会社
-
防爆型非水二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003669
出願人:松下電器産業株式会社
-
電池の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234727
出願人:トヨタ自動車株式会社
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