特許
J-GLOBAL ID:200903078896243262

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086720
公開番号(公開出願番号):特開2007-264141
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】ひとつの映像表示装置で、複数の異なる規格の素材映像の同時表示を可能にし、マルチディスプレイで、それぞれの表示デバイスを配列して配置した映像表示装置を構成した場合でも、制御装置を必要とせずに、1つの画像を表示を可能にする。【解決手段】表示位置情報を有するパケット形式の映像信号を表示する映像表示装置であって、単位表示デバイスを併進対象性を持つように構成したものとする。また、単位表示デバイスは、映像信号の受信部と、入力された映像信号を上記の表示位置情報に基づいて表示範囲内と範囲外あるいは表示対象と表示対象外に分割し、映像信号の表示位置を加工し、次の単位表示デバイスに出力する出力部と、表示範囲内にある映像を表示する表示部と、を備え、映像信号を順次送りながら単位表示デバイスで処理することで、映像表示装置全体での表示を行なうものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示位置情報を有するパケット形式の映像信号を表示する映像表示装置であって、 上記の映像表示装置は、単位表示デバイスを併進対象性を持つように組み合わせて構成したものであり、 上記の単位表示デバイスは、 映像信号を受信する受信部と、 入力された映像信号を上記の表示位置情報に基づいて表示範囲内と範囲外あるいは表示対象と表示対象外に分割し、表示範囲外あるいは表示対象外の映像信号の表示位置を加工する加工部と、 加工した映像信号を併進対象軸に沿って次の単位表示デバイスに出力する出力部と、 表示範囲内にある映像を表示する表示部と、 を備え、 映像信号を順次単位表示デバイスで処理することで、映像表示装置全体での表示を行なうことを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G09G5/00 510V ,  G09G5/00 530H ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 550C ,  H04N5/74 Z
Fターム (32件):
5C058AB07 ,  5C058BA21 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082AA27 ,  5C082AA34 ,  5C082BA16 ,  5C082BA20 ,  5C082BA27 ,  5C082BA41 ,  5C082BB02 ,  5C082BB03 ,  5C082BB15 ,  5C082BB22 ,  5C082BB32 ,  5C082BC03 ,  5C082BC16 ,  5C082BC19 ,  5C082BD07 ,  5C082CA21 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082CB06 ,  5C082DA31 ,  5C082DA86 ,  5C082MM04 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3520318号公報
審査官引用 (8件)
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