特許
J-GLOBAL ID:200903078906143504

ストレージシステムの制御方法、ストレージシステム、及びストレージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156370
公開番号(公開出願番号):特開2004-362028
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】機種の異なるストレージ装置間や、メーカの異なるストレージ装置間でリモートコピーを行うことに対する考慮がなされていなかった。【解決手段】第1のストレージ装置と通信可能に接続される第2のストレージ装置と、第1のストレージ装置と通信可能に接続される情報処理措置とを備えるストレージシステムの制御方法であって、第2のストレージ装置において第2の記憶ボリュームを特定するために用いられる識別子を、情報処理装置が第1のストレージ装置に送信するステップと、第1のストレージ装置が、第2の記憶ボリュームに対するデータ入出力要求に識別子を記述して、データ入出力要求を第2のストレージ装置に送信するステップと、第2のストレージ装置が、データ入出力要求に記述された識別子により特定される第2の記憶ボリュームに対してデータ入出力処理を行うステップとを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
データを記憶するための第1の記憶ボリュームを備える第1のストレージ装置と、 データを記憶するための第2の記憶ボリュームを備え、前記第1のストレージ装置と通信可能に接続される第2のストレージ装置と、 前記第1のストレージ装置と通信可能に接続される情報処理措置と を備えるストレージシステムの制御方法であって、 前記第2のストレージ装置において前記第2の記憶ボリュームを特定するために用いられる識別子を、前記情報処理装置が前記第1のストレージ装置に送信するステップと、 前記第1のストレージ装置が、前記第2の記憶ボリュームに対するデータ入出力要求に前記識別子を記述して、前記データ入出力要求を前記第2のストレージ装置に送信するステップと、 前記第2のストレージ装置が、前記データ入出力要求に記述された前記識別子により特定される前記第2の記憶ボリュームに対してデータ入出力処理を行うステップと を備えることを特徴とするストレージシステムの制御方法。
IPC (1件):
G06F3/06
FI (1件):
G06F3/06 304F
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA14 ,  5B065CE06 ,  5B065EA35
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (16件)
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