特許
J-GLOBAL ID:200903078906705375

回折格子を含む有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062235
公開番号(公開出願番号):特開2001-250692
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、簡便に細かいピッチの回折格子を含む高効率の有機EL素子を提供することである。【解決手段】 本発明は、平坦な基板上に回折格子を含む有機EL素子を製造する方法であって、ネガ型感光性材料と液晶性材料との混合物を少なくとも含む原料物質を該基板上に塗布し、2本のレーザー光であって、光路長が異なるものを同時に照射することにより発生する干渉縞により該原料物質の露光を行なう工程を少なくとも有する回折格子を含む有機EL素子の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
平坦な基板上に回折格子を含む有機EL素子を製造する方法であって、ネガ型感光性材料と液晶性材料との混合物を少なくとも含む原料物質をを該基板上に塗布し、2本のレーザー光であって、光路長が異なるものを同時に照射することにより発生する干渉縞により該原料物質の露光を行なう工程を少なくとも有する回折格子を含む有機EL素子の製造方法。
IPC (5件):
H05B 33/22 ,  G02B 5/18 ,  G03F 7/40 521 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/22 Z ,  G02B 5/18 ,  G03F 7/40 521 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (27件):
2H049AA13 ,  2H049AA34 ,  2H049AA37 ,  2H049AA43 ,  2H049AA48 ,  2H096AA27 ,  2H096AA28 ,  2H096BA01 ,  2H096BA05 ,  2H096BA06 ,  2H096BA20 ,  2H096EA04 ,  2H096EA14 ,  2H096GA03 ,  2H096HA11 ,  3K007AB03 ,  3K007AB15 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC04 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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