特許
J-GLOBAL ID:200903078913722099
弁開閉時期制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185603
公開番号(公開出願番号):特開2005-016482
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】弁開閉時期制御装置において、カムシャフトに一体的に固定されるロータ部材とクランク軸との相対回転位相を検出するセンサホイールを低コストおよび簡単な構造でロータ部材に正確な相対位置関係をもって固定することを技術的課題とする。【解決手段】センサホイール45は検出用突起部45a,45bの周方向の位置を決定する少なくとも1つの基準穴45gを有すること。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダヘッドに回転自在に組付けられる弁開閉用のカムシャフトに一体的に固定されるロータ部材と、
駆動力伝達部材を介してクランクシャフトに連結され前記ロータ部材と相対回転可能に係合するハウジング部材と、
前記ロータ部材または前記ハウジング部材の一方に設けられるベーンと、
前記ロータ部材と前記ハウジング部材との間に形成され前記ベーンによって進角用室と遅角用室に二分される流体圧室と、
前記ロータ部材または前記ハウジング部材の少なくとも一方に取り付けられ、近接配置されたセンサによって前記ロータ部材または前記ハウジング部材の回転角度を検出する検出用突起部が設けられたセンサホイールとを備える弁開閉時期制御装置において、
前記センサホイールは前記検出用突起部の周方向の位置を決定する少なくとも1つの基準穴を有することを特徴とする弁開閉時期制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3G018BA33
, 3G018CA20
, 3G018DA05
, 3G018DA66
, 3G018DA83
, 3G018DA84
, 3G018DA86
, 3G018FA07
, 3G018GA14
, 3G018GA17
, 3G018GA18
引用特許:
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