特許
J-GLOBAL ID:200903078916476854
加速度センサ及びこれを用いたゲームコントローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006600
公開番号(公開出願番号):特開2003-207518
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、衝撃に強く、低コスト化を図ることができる加速度センサを提供することにある。【構成】 加速度センサAは、裏面に第1の電極110、表面に第2の電極120が設けられた基板100と、この基板100に垂直且つ傾動可能に取り付けられる銅電性を有した傾動部200と、傾動部200を垂直方向に付勢し、一端が傾動部200の先端に、他端が第2の電極120に接触する弾性体300とを具備しており、傾動部200に対して加速度が加わっておらず、傾動部200が基板100に対して垂直状態である場合には、傾動部200の後端と第1の電極110とが導通状態となり、傾動部200に対して加速度が加わって、傾動部200が基板100に対して傾動状態になった場合には、傾動部200と第1の電極110とが非導通状態となる。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の面に第1の電極が設けられた基板と、この基板に垂直且つ傾動可能に取り付けられる導電性を有した傾動部と、この傾動部を垂直方向に付勢する弾性体とを具備しており、前記傾動部に対して加速度が加わっておらず、前記傾動部が前記基板に対して垂直状態である場合には、前記傾動部の後端と第1の電極とが導通状態になり、前記傾動部に対して加速度が加わって、前記傾動部が前記基板に対して傾動状態になった場合には、前記傾動部の後端と第1の電極とが非導通状態になることを特徴とする加速度センサ。
IPC (3件):
G01P 15/135
, G01P 15/18
, H01H 35/14
FI (3件):
G01P 15/135
, H01H 35/14 B
, G01P 15/00 K
Fターム (7件):
5G056BD64
, 5G056BD71
, 5G056BD76
, 5G056BE11
, 5G056BE19
, 5G056BE20
, 5G056BE38
引用特許:
前のページに戻る