特許
J-GLOBAL ID:200903078917767801
捲回式鉛電池を電源とする電動パワーステアリングシステム及びそれに用いられるモータとインバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378582
公開番号(公開出願番号):特開2006-187130
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 高性能で信頼性の高い電動パワーステアリングシステムを提供する。【解決手段】 上記課題は、薄板帯状の正極板21と薄板帯状の負極板20との間に帯状のセパレータ22を介在させたものを捲回して形成した極板群が電解液に浸漬されてなる捲回式鉛電池を電動パワーステアリングシステムの電源とし、ステータコイル114に多相の交流電力を導くケーブル162とステータコイル114とを電気的に接続する結線リング116に板状導体を用いたモータを電動パワーステアリング用モータ100とすることにより解決できる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
薄板帯状の正極板と薄板帯状の負極板との間に帯状のセパレータを介在させたものを捲回して形成した極板群が電解液に浸漬された鉛電池を電源とし、この電源から得られた直流電力を多相の交流電力に変換する電力変換装置から多相の交流電力の供給を受けて、操舵用の電動力を出力する電動パワーステアリング用モータにおいて、
ステータと、
該ステータに空隙を介して対向配置されたロータとを有し、
前記ステータは、
ステータコアと、
該ステータコアに組み込まれた多相のステータコイルとを備えており、
前記ステータコイルは、
線材を複数の巻いて形成した複数の相巻線から構成されたものであって、
前記複数の相巻線の線材端部が、前記ステータコアの軸方向片側端部から軸方向外側に突出して相毎に結線部材で電気的に接続されており、
前記結線部材は、
前記複数の相巻線の線材端部に接合されて、前記複数の相巻線を相毎に電気的に接続する板状導体であって、
多相の交流電力を前記ステータコイルに導くためのケーブルと前記ステータコイルとを電気的に接続し、前記ケーブルから供給された多相の交流電力を前記ステータコイルの対応する前記相巻線に供給している
ことを特徴とする電動パワーステアリング用モータ。
IPC (5件):
H02K 3/18
, B62D 5/04
, H02K 1/18
, H02K 21/16
, H02M 7/48
FI (5件):
H02K3/18 J
, B62D5/04
, H02K1/18 C
, H02K21/16 M
, H02M7/48 Z
Fターム (55件):
3D033CA03
, 3D233CA03
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CC23
, 5H007DB07
, 5H007EA02
, 5H007HA02
, 5H007HA04
, 5H601AA29
, 5H601AA30
, 5H601BB17
, 5H601CC01
, 5H601CC14
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD47
, 5H601EE03
, 5H601EE21
, 5H601EE22
, 5H601EE38
, 5H601EE39
, 5H601GA02
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GB48
, 5H601GD02
, 5H601GD07
, 5H601GD12
, 5H601GD13
, 5H601GD18
, 5H601JJ01
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB05
, 5H603CB11
, 5H603CB20
, 5H603CC05
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD04
, 5H603CD13
, 5H603CD21
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK07
, 5H621JK14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387440
出願人:株式会社日立製作所
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鉛蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041200
出願人:松下電器産業株式会社
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電動パワーステアリング装置用モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-157435
出願人:三菱電機株式会社
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