特許
J-GLOBAL ID:200903078963763730

グループメドレー作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125867
公開番号(公開出願番号):特開2007-298690
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】 本発明は、利用者IDと採点結果を使用し、複数の利用者IDが取得された際に、各利用者の採点上位曲を自動的に抽出し、グループメドレーを作成して演奏可能とすることによって、グループで利用者が来店するカラオケボックスなどでの雰囲気を大いに盛り上げることのできるグループメドレー作成システム。 【解決手段】 利用者ID取得手段(3)と、歌唱採点手段(15)と、楽曲採点記録手段(16)と、グループ登録手段(17)と、採点上位曲抽出手段(18)と、グループメドレー作成手段(19)と、抽出楽曲表示手段(20)を要し、利用者別採点結果管理テーブル(T2)で管理している各利用者が歌唱した楽曲の採点結果を参照し、複数の利用者がグループ登録されたなら、利用者別抽出曲管理テーブル(T3)に納められている採点結果上位楽曲からグループメドレーを自動的に作成するシステムを構築した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者ID取得手段と、歌唱採点手段と、楽曲採点記録手段と、グループ登録手段と、採点上位曲抽出手段と、グループメドレー作成手段とを要し、カラオケ装置を利用したシステムであって、 (ア)利用者ID取得手段とは、利用者IDを取得して利用者を特定するものであり、 (イ)歌唱採点手段とは、利用者が歌唱した楽曲につき、予め設定された所定歌唱区間毎の歌唱状態を解析し、それぞれの採点値に基づきその採点結果を算出するものであり、 (ウ)楽曲採点記録手段とは、前記利用者ID取得手段にて特定された任意の利用者が歌唱した楽曲の採点結果を、利用者別採点結果管理テーブルに記録するものであり、 (エ)グループ登録手段とは、前記利用者ID取得手段にて複数の利用者IDが特定された場合、それら利用者IDをもってグループ登録できるものであり、 (オ)採点上位曲抽出手段とは、前記利用者別採点結果管理テーブルに記録された採点結果に基づき、グループ登録された各利用者についてそれぞれの上位所定楽曲を抽出し、利用者別抽出曲管理テーブルに記録するものであり、 (カ)グループメドレー作成手段とは、前記利用者別抽出曲管理テーブルに記録された楽曲の所定歌唱区間を繋ぎ合わせ、グループメドレーを作成するものである、 ことを特徴とするグループメドレー作成システム。
IPC (5件):
G10K 15/04 ,  G10H 1/00 ,  G10L 11/00 ,  G09B 15/00 ,  G10H 1/18
FI (5件):
G10K15/04 302D ,  G10H1/00 102Z ,  G10L11/00 402A ,  G09B15/00 D ,  G10H1/18 Z
Fターム (9件):
5D108BC02 ,  5D108BF04 ,  5D108BF20 ,  5D108BG08 ,  5D378MM24 ,  5D378MM41 ,  5D378MM54 ,  5D378MM63 ,  5D378NN20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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